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太宰府市のいじめ発生の状況

ページID:0021204 更新日:2023年2月3日更新 印刷ページ表示

太宰府市の小中学校での認知件数は、令和3年度に前年より増加していますが、福岡県や全国の認知件数と比較して、太宰府市の認知件数は少ないと言えます。
いじめの内容の多くは、相手を嫌な気持ちにさせる冷やかし、悪口、からかいなどです。いじめの判断は難しい面がありますので、認知件数が少ないといっても、いじめの定義やいじめの認知についての研修を継続的に実施していく必要があります。​

太宰府市内の小・中学校のいじめの認知件数は、次のとおりです。
1,000人当たりのいじめの認知件数(小学校)
区分 平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度
太宰府市 15.4件 5.9件 5.3件 6.5件
福岡県(公) 29.3件 30.9件 30.8件 37.4件
全国(国公私) 66.0件 75.8件 66.5件 79.9件


1,000人当たりのいじめの認知件数(中学校)

区分 平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度
太宰府市 9.2件 13.1件 4.3件 7.5件
福岡県(公) 19.4件 21.8件 16.1件 19.5件
全国(国公私) 29.8件 32.8件 24.9件 30.0件


1,000人当たりのいじめの認知件数(小・中学校合計)

区分 平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度
太宰府市 13.5件 8.2件 5.0件 6.8件
福岡県(公) 26.2件 28.1件 26.1件 31.6件

 

 

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