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ピクセル&プレス株式会社の名義で行われる「CCPシステム」または「SHKビジネス」と称する役務の訪問販売に関する注意喚起

ページID:0011359 更新日:2021年8月31日更新 印刷ページ表示

消費者庁が令和3年3月23日付けで公表したVISION株式会社(ビジョン)及び株式会社レセプションに対する特定商取引法に基づく業務停止命令等において同社らについて認定した同法に違反する行為と同種または類似の行為が、ピクセル&プレス株式会社の名義で繰り返し行われる可能性が高いことが確認されました。


このため、消費者安全法第38条第1項の規定に基づき、消費者被害の発生または拡大の防止に資する情報を公表し、消費者の皆さんに注意を呼びかけます。

  1. 参考:消費者庁ピクセル&プレス株式会社の名義で行われる「CCPシステム」又は「SHKビジネス」と称する役務の訪問販売に関する注意喚起 [PDFファイル/2.26MB]
  2. 参考:消費者庁(別紙)VISION株式会社等が行う取引の概要等 [PDFファイル/760KB]

消費者庁からの皆さんへのアドバイス

本件役務について、ピクセル&プレス名義で、多額の利益を得ることができるなどと、消費者にとって一見魅力的な取引が持ちかけられていますが、以下の点から、その破綻リスクは非常に高いと認められます。

  • ビジョンの前身のウィルらは、本件商品の運用事業から収益を得ておらず、本件商品の販売による売上げから賃借料を支払っていました。
  • ビジョンらは、ウィルらから承継した本件商品の運用事業について、虚偽の説明をしています。

先進的なビジネスが好調であることやその将来性を強調して事業者との取引を促す勧誘を受けた場合には、そのようなビジネスに告げられたような実態があるか否かを慎重に確認するようにしてください。


多額の現金を支払った後に契約を解除したくても、事業者が応じてくれるとは限りません。契約金を支払う前に契約内容や契約条件を十分に確認して検討してください。


取引に関して不審な点があった場合はお金を支払う前に、各地の消費生活センター等に相談しましょう。

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