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「体験・滞在型観光」の推進に向けた地域協働事業に関する連携協定を締結しました

ページID:0029894 更新日:2023年7月11日更新 印刷ページ表示

株式会社TRIPLUSと「体験・滞在型観光」の推進に向けた地域協働事業に関する連携協定を締結しました。

 昨年度、福岡県が県内市町村とスタートアップ企業をマッチングして様々な地域課題の解決を目指す「福岡オープンイノベーションプログラム」に本市が参加し、「観光の回遊性向上による経済効果の拡大」という課題を掲げ、解決策を募った際、株式会社TRIPLUS様より本事業について、ご提案頂いたことが御縁となり、相互に緊密な連携を図り、観光振興に共同して取り組むことを目的として、連携協定を締結しました。
 この事業は50歳以上のアクティブシニアの方が持つ経験やスキルを、インバウンド向けの体験コンテンツとして仕立て、インバウンド向けに販売するという内容で、「観光客の回遊性の向上」「体験型観光の造成」を目指すとともに「太宰府型全世代居場所と出番構想」を掲げる本市にとって、非常に親和性の高い事業です。

また、この事業は平成27年度に連携協定を締結しております日本経済大学様にも参画頂く、産官学連携の取組となっております。日本経済大学様には、多くの留学生が在籍されており、外国人の視点による日本または太宰府ならではの体験の掘り起こし等、さまざまな活躍が期待されます。また、事業を通じた地域活性化はもちろん、世代間・異文化交流も活発になり、多様な考え方に触れ双方の考え方を理解することで、本市での暮らしやすさの向上にも繋がるとともに、学生の皆様にとっても将来のキャリアアップの一助となることを期待しています。

協定締結式写真

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