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市有地境界確認協議申請書様式
申請書様式
提出方法
- A・B様式それぞれを、A3用紙に2アップ(2つ折り時に両面になるよう、A4サイズで左右に)印刷し、必要箇所の記入と、必要書類をそれぞれ添付し提出してください
- 添付書類(申請書に記載)について、A様式にはコピー、B様式には原本をつけてください
- 様式中の「2 申請の箇所」は、民地の地番をご記入ください。
- 申請書・成果物の提出は郵送でも構いません。事績交付・市決裁後の成果物の交付も郵送を希望される場合は、返信用封筒を同封ください
- 復元にあたり参考にされた地積測量図があれば、写しを添付ください。(1部で構いません)
- 市施行の区画整理地の換地図の交付申請は、都市計画課都市計画係へお尋ねください
- 行政界が関係する場合は、別途「市行政界明示協議書」を管財課管財係に提出する必要があります
申請先に迷う場合
- 市所有地でも県道であれば、県が立ち会います。市は立ち会いません(例:県道筑紫野古賀線)
- 建設省の所有地でも、市が管理している土地があります。お尋ねください(例:住宅街の用悪水路)
- 市所有地であっても、建設課以外が所管課になることがあります。所管課ごとにA・B様式が必要です。お尋ねください(例:道路と墓地に隣接の場合、建設課と環境課それぞれに申請が必要)
立会までの流れ
- 申請書一式を市に提出
- 市が、近隣の立会事績を交付(多くの場合、後日再来庁いただいています。担当者不在の場合や、印刷に時間がかかるため)
- 仮測量図を市に提出(メール提出でも可)
- 日程調整
- 立会実施
よくある質問
- 建設課で管理している基準点はありません。任意座標で構いません
- 委任状は任意様式で構いません
- 字図・土地登記事項証明書は、オンラインで取得したものでも構いません(その旨を記載し、土地家屋調査士の職印を押印ください)
- 隣接者の立会証明は、B様式裏面下部を利用いただいても、任意様式の立会証明書の写し(原本証明)でも、どちらでも構いません
- 転居等で土地所有者の登記住所と印鑑証明書の住所が合致しない場合、同一人物と分かるよう、旧住所が記載された住民票の写しを添付してください
- 法人名義の申請の場合は、印鑑証明書と履歴事項全部証明書を添付してください
- 相続手続き中の土地の場合は、被相続人と相続人の関係がわかるもの(戸籍・相関図)を添付してください
- 成年後見人・保佐人による被後見人等の土地の申請は、その関係性がわかるもの(登記事項証明書)を添付してください
申請にあたり、弁護士印の等の職務執行上使用する印鑑を押印する場合は、その印の印鑑証明書を添付してください
共有持ち分の土地の申請に必要なもの
- 共有者のうち、代表者を定めず申請する場合
1 申請書に全員の実印押印(別紙に申請者一覧+実印押印でも可)
2 全員の委任状
3 全員の印鑑登録証明書
- 共有者のうち、代表者を定めて申請する場合
1 申請書に代表者の実印押印
2 代表者から土地家屋調査士への委任状
3 共有者から代表者への委任状
4 全員の印鑑登録証明書