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市公共施設などで障がい者手帳アプリ「ミライロID」が使えます
令和5年4月1日から市公共施設等において、障がい者を対象とした使用料等の割引の際に、障がい者手帳アプリ「ミライロID」が使えるようになります。
ミライロIDとは
スマートフォン用アプリで、お持ちの障がい者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳)を当該アプリ内に登録することで、手帳情報がスマートフォン画面に表示できるようになり、その画面を施設等の窓口に提示することで障がい者を対象とした使用料等の割引を受けることができます。
詳細や登録方法等はこちらの「ミライロIDのホームページ」<外部リンク>をご覧ください。
注意事項
- 「ミライロID」の登録がなくても、障がい者手帳を提示することで、今までどおりの障がい者割引を使うことができます。
- スマートフォンの電池切れやアプリの不具合等で「ミライロID」が使用できない場合がありますので、障がい者手帳は携行してください。
- 「ミライロID」が利用できるのは下記の割引を受ける場合のみで、それ以外の本人確認としては利用できません。
対象施設等
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いきいき情報センタートレーニングルーム<外部リンク>
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総合体育館(とびうめアリーナ)<外部リンク>
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史跡水辺公園(市民プール)<外部リンク>
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大宰府展示館<外部リンク>
福岡県有施設でも「ミライロID」を使うことができます。詳しくはこちらの「県有施設で障がい者手帳アプリ「ミライロID」が利用できます」<外部リンク>をご覧ください。
また、これら以外でも多くの公共交通機関や施設で利用できます。利用できる場所をお調べになるには、こちらの「ミライロIDが使える場所」<外部リンク>をご覧ください。
注意事項
- 割引内容は各施設等で異なります。割引に関する問い合わせは各施設等にご確認ください。