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【マイナ保険証】DV・虐待などの被害を受けている方へ

ページID:0037289 更新日:2024年10月1日更新 印刷ページ表示

マイナ保険証を利用することで、被保険者などがマイナポータルで自身の診療情報・薬剤情報・特定健診情報などの各種情報を閲覧できるようになりますが、DV・虐待などの被害者のマイナンバーカードを、加害者やその関係者など(以下「加害者等」という。)が所持している場合や、医療機関などに勤務する医療従事者などが加害者等の場合において、加害者等に自身の情報が閲覧される可能性があります。

加害者等からの閲覧を防ぐには

届出が必要です

DV・虐待などの被害者で、自身の情報を不開示とするためには、健康保険証の発行元へ届出が必要です。

なお、太宰府市の国民健康保険・後期高齢者医療制度に加入している人で、太宰府市の住民基本台帳事務における支援措置を受けている人は、自動的に情報の閲覧が制限されるため、個別に届出を行う必要はありません。

届出をした場合

  • マイナ保険証が利用できません。
  • マイナポータルで、自身の健康保険情報、診療情報、薬剤情報、医療費通知情報、特定健診情報の閲覧ができません。
  • 医療機関などがオンライン資格確認をした場合、住所と郵便番号が開示されません。

代理人設定をしている場合は解除してください

マイナポータルで加害者等が代理人として登録されている場合、加害者等に自身の情報を閲覧される可能性があります。マイナポータルから代理人の設定状況を確認し、代理人解除の手続を行ってください。

解除方法は下記リンクからご確認ください。

代理人を解除する<外部リンク>

マイナンバーカードの一時停止や新しいマイナンバーカードを取得しても、代理人の設定は自動的に解除されません。代理人の設定状況を確認し、代理人が設定されている場合は確実に代理人解除を行ってください。

手元にマイナンバーカードがない場合はカードの一時利用停止・再発行をしてください

加害者等のもとにマイナンバーカードを置いたまま避難した場合は、電話でマイナンバーカードの一時利用停止・再発行の手続を行ってください。

■マイナンバー総合フリーダイヤル:0120-95-0178(音声ガイダンス2番をお選びください。) 
受付時間 平日:9時30分~20時00分  
     土日祝:9時30分~17時30分

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