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ロシア連邦のウクライナへの軍事侵攻に対する抗議文の送付について
ロシアによるウクライナへの侵略について、太宰府市は令和4年3月2日付でプーチン大統領宛て抗議文をロシア大使館に送付しました。
抗議文内容は下記のとおりです。
令和4年3月2日
ロシア連邦大統領 ウラジーミル プーチン 閣下
日本国福岡県太宰府市長 楠田 大蔵
抗議文
去る二月二十四日、貴国は、ウクライナへの侵略を開始した。このような貴国の行動は、明らかにウクライナの主権及び領土の一体性を侵害し、武力の行使を禁ずる国際法の深刻な違反であり、国連憲章の重大な違反である。
この事実は、恒久の平和と安全を希求し非核・平和都市宣言を発出した日本国福岡県太宰府市にとっても断じて容認できない事態であり、本市を代表し貴国に対し即時に攻撃を停止し部隊をロシア国内に撤収するよう強く求める。
抗議文内容は下記のとおりです。
令和4年3月2日
ロシア連邦大統領 ウラジーミル プーチン 閣下
日本国福岡県太宰府市長 楠田 大蔵
抗議文
去る二月二十四日、貴国は、ウクライナへの侵略を開始した。このような貴国の行動は、明らかにウクライナの主権及び領土の一体性を侵害し、武力の行使を禁ずる国際法の深刻な違反であり、国連憲章の重大な違反である。
この事実は、恒久の平和と安全を希求し非核・平和都市宣言を発出した日本国福岡県太宰府市にとっても断じて容認できない事態であり、本市を代表し貴国に対し即時に攻撃を停止し部隊をロシア国内に撤収するよう強く求める。