ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 観光情報サイト > 太宰府でしたいこと > 太宰府でしたいこと > ホテルカルティア太宰府に泊まって夜の太宰府の魅力を満喫!

本文

ホテルカルティア太宰府に泊まって夜の太宰府の魅力を満喫!

ページID:0017837 更新日:2021年12月9日更新 印刷ページ表示

ホテルカルティア大宰府の外観の写真

ホテルカルティア太宰府は学問の神様・菅原道真公を祀る太宰府の中心聖地・太宰府天満宮に隣接する趣あるホテルです。太宰府天満宮を中心とする太宰府の名所へのアクセスが便利のなはもちろん、ホテルでは太宰府天満宮への夜間正式参拝など、宿泊者に向けた特別な滞在プログラムも用意、令和発祥の都・太宰府の歴史・文化・信仰を知ってもらおうと、積極的にその魅力を発信しています。

太宰府天満宮に隣接する趣あるホテルにチェックイン!

ホテルカルティアの入り口の写真
ホテルカルティアの日本庭園の写真ホテルカルティアの好古庵の写真
(1):太宰府天満宮の西門を出てすぐの場所に建つホテルカルティア太宰府の入口 (2):古香庵(ここうあん)の美しい日本庭園 (3):客室のほかフロントやダイニングもある古香庵

 

ホテルカルティア太宰府は、フロント、ダイニングと4つの客室を持つ古香庵と、宿泊のための客室を持つ好古亭(こうこてい)、梅香(ばいか)の3棟で構成されている小規模分散型の宿泊施設です。3棟ともに歴史ある建物で、趣ある風情を感じることができる造りになっています。客室は蔵をリノベーションした1棟貸しの客室を含む全13室、どの客室にもテレビや時計は置かれておらず、日常の喧噪を離れた癒しの時間を過ごせるよう工夫されています。

太宰府の文化・歴史を感じられる客室に宿泊

好古亭の2名定員の客室の写真
好古亭の2名定員の客室の写真VMGプレミアという客室の写真
​(1):VMGグランドの客室、4名定員の客室はゆったり広々 (2):2名定員の客室。モダンな雰囲気にリノベーションされた部屋は居心地も抜群 (3):プライベートの庭を望む客室のVMGプレミア

 

間取りや雰囲気がバリエーションに富んだ全13室の客室に共通しているのは、太宰府の歴史や文化が感じられる空間になっていることです。好古亭と梅香棟が建つ連歌(れんが)通りは、古来、太宰府天満宮に山海の幸(神饌(しんせん))を収めていた家々が並ぶ道で、2つの宿泊棟はそれぞれ、太宰府天満宮に日々魚を収めていた魚屋と料亭だった建物です。飾り窓などに当時を偲ばせる繊細な意匠が施されているので、ぜひ注目してみてください。

フロントや客室がある古香庵は、明治時代に建てられた個人の邸宅で、その後、料亭としても利用されていた建物です。こちらに4室設けられた客室は、モダンな雰囲気にリノベーションされた比較的コンパクトな空間ながら、充分にゆったりとくつろぐことができ、美しい日本庭園が眺められるなど、素敵なステイを満喫することができます。

九州全土から集まる極上食材をフュージョンフレンチにアレンジ!

ディナーのコース料理ディネAの写真
レストラン・ルアンの写真夜のホテルカルティアの外観の写真
​(1):ディナーのコース料理ディネAの一例 (2):古香庵内にあるレストラン・ルアン (3):夜のホテルカルティア太宰府の外観

 

明治時代のたたずまいを残す古香庵にあるレストラン・ルアンでは、玄界灘をはじめとした豊かな漁場から届く新鮮魚介や、九州全土の野菜や特産品を素材にしたフュージョンフレンチが味わえます。宿泊者以外でも予約すれば、ランチ、カフェ、ディナーと一日中、日本庭園を眺める特等席で絶品料理を楽しむことができます。

旬の地元食材とフレンチの見事なマリアージュをプロデュースするのは、関西フレンチの次代を牽引する石井之悠(いしいしゅう)シェフ。その深い味わいはもちろん、目にも麗しい料理の数々との出会いは太宰府の旅の1ページとしてあなたの心に刻み込まれることでしょう。​

太宰府天満宮の夜間正式参拝に参加

太宰府天満宮の御本殿で参拝している様子の写真
夜間正式参拝の様子の写真夜の御本殿の写真
​(1):太宰府天満宮の御本殿にあがって参拝する特別な体験ができる (2):静けさの中、心の中が洗い清められる夜間正式参拝 (3):夜の御本殿の崇高な輝きも目に焼き付けたい

 

ホテルカルティア太宰府では、宿泊予約時に申し込むことで太宰府天満宮の夜間正式参拝に参加することができます。御本殿の閉門後に斎行される正式参拝は、まさに、この目的のためだけにでも太宰府を訪れ、ホテルに宿泊する価値がある特別なものだといえます。参拝者は、集合場所から神職の先導のもと境内を進み、閉ざされている重厚な扉の前へ。神職の合図とともに開かれる扉の向こうには、黄金色に輝く御本殿が現れます。

御本殿の前へと進み、通常、あがることができない御本殿に昇殿して、正式参拝を行います。静寂が支配する夜のしじまに、神職の祓詞(はらえことば)が奏上され、鈴の音が響き渡り、身も心も浄化されるような厳かな気持ちになります。お祓いを受け、玉串を奉納すれば正式参拝は終了になります。終了後は、記念撮影をするなど思い思いの時間を過ごしてから太宰府天満宮を後にします。​

ホテルカルティア太宰府を拠点に観光スポットをめぐろう!

夜の九州国立博物館の写真
太宰府天満宮参道の写真宝満山 竈門神社の写真
(1):九州国立博物館の夜間開館。※2021年11月現在、夜間開館は行われていません (2):太宰府天満宮参道 (3):宝満山の麓に位置する宝満山 竈門神社

 

ホテルカルティア太宰府には旅のコンシェルジュが常駐しています。太宰府の旅のプランを考える手助けもしてもらえるので、ここを基点に太宰府の名所をめぐるのがおすすめです。目の前の太宰府天満宮参道でショッピングやグルメを楽しんだり、徒歩圏内の九州国立博物館の見学もマストです。駅前からバスを利用するなどして、宝満宮 竈門神社に足を伸ばしてみるのもいいでしょう。

太宰府の歴史や文化を感じることができるホテルに宿泊して、地元の食材を使った絶品フレンチに舌鼓、太宰府天満宮をはじめ、多くの太宰府の名所を訪れる太宰府旅をぜひ楽しんでみてください。​

ホテルカルティア太宰府(ほてるかるてぃあだざいふ)

電話:0120-210-289

住所:太宰府市宰府3-3-33

交通:西鉄太宰府駅から徒歩5分

料金:1泊2食付き2名1室で3万円~

時間:チェックイン15時~、チェックアウト~12時

駐車場:周辺駐車場利用

 

 

太宰府天満宮、九州国立博物館、宝満宮 竈門神社に関する記事は以下の特集でも紹介しています。それぞれについてまだまだ知りたい方はぜひこちらもご覧ください。

・学問・文化芸術の神様 太宰府天満宮の境内じっくり拝観
・好奇心を刺激する国立博物館「きゅーはく」へGo!
・家族でおでかけ!だざいふ遊園地&九州国立博物館
・アートな建築にも注目!宝満宮 竈門神社で縁結び祈願

※掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、お出かけの際は事前にご確認ください。

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されてましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現は分りやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?