コスモスの生育状況（水城跡）

水城跡のコスモス

水城跡は、7世紀に国土防衛のために造られた古代の城壁です。全長1.2キロメートル・高さ10メートルの長大な土塁と、博多側・太宰府側の両方に幅50メートル以上の濠がありました。もともと濠には水が張られていましたが、長い時代のなかで、いまでは農地や宅地になっています。
かつての水城の広大さを感じられるよう、濠として水が張られていた場所の一部に、春は菜の花、秋はコスモスを植えています。種まきは市内の農家団体「太宰府市農業生産組織組合」や市民ボランティアが行っています。
​詳しくは「史跡地の花いっぱい運動」のページをご覧ください。

令和6年度の生育状況

令和6年9月26日

咲いているコスモスが少しずつ増えてきています。

令和6年9月13日

早くも何輪か花を咲かせています。見ごろになるのはまだまだ先のようです。

令和6年9月3日

台風10号でかなりの強風がありましたが、無事に育っています。

令和6年8月21日

コスモスの芽が出ていました。

令和6年8月10日

市民ボランティアによるコスモスの種まきをしました。
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令和6年8月4日

市内の農家団体「太宰府市農業生産組織組合」によるコスモスの種まきをしました。
今年の見ごろは10月下旬から11月上旬頃の予定です。​
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