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コスモスの生育状況(観世音寺)

ページID:0036420 更新日:2024年9月4日更新 印刷ページ表示

観世音寺のコスモス

観世音寺は、7世紀後半から8世紀前半にかけて建てられたお寺です。奈良時代には日本に3か所しかない「戒壇」(正式な僧侶になる儀式をおこなう施設)の1つが置かれ、多くの人が集まりました。最盛期には広大な境内に49もの子院(付属寺院)があったと伝わります。
その広がりを感じられるよう、かつて観世音寺の境内だった場所の一部に、春は菜の花、秋はコスモスを植えています。
詳しくは「史跡地の花いっぱい運動」のページをご覧ください。

令和6年度の生育状況

令和6年9月3日

観世音寺のコスモスは、近年はあまり育ちがよくありません。
今年もあまり生育がよくないようで、芽が出ている場所と、あまり出ていない場所があります。
台風10号の影響のほか、イノシシに荒らされたような場所もあります。

コスモスの芽が出ている写真 イノシシに荒らされているようす

令和6年8月9日

コスモスの種まきをしました。
今年の見ごろは10月下旬から11月上旬頃の予定です。​
種まきをしたあとの写真

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