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令和7年12月31日に「ライトアップin令和の都だざいふ」を実施します
古くから親しまれる名刹「観世音寺」と「戒壇院」を年末から年始にかけてライトアップします。
観世音寺・戒壇院は「古代日本の『西の都』~東アジアとの交流拠点~」の構成文化財の一つとして認定されています。日本の西、九州の太宰府には、かつて都のすがたをした国際都市がありました。そこに九州を代表する仏教寺院の観世音寺と、その中に僧尼に授戒する戒壇院がおかれました。
やわらかな光が閑静な境内や講堂などを照らし、太宰府の夜を幻想的に彩ります。また、戒壇院では除夜の鐘が執り行われます。ぜひ現地でお楽しみください。

日時 12月31日(水曜日)午後5時頃~翌朝3時頃
(戒壇院は除夜の鐘つき終了まで(元旦1時頃まで))
場所 観世音寺・戒壇院(太宰府市観世音寺5-6-1・5-7-10)
※天候などにより、開催中止、実施時間が変更となる場合がありますので、ご了承ください。
※期間中は交通混雑が予想されますので、公共の交通機関をご利用ください。(車でお越しの方は太宰府市役所に駐車場がございます。)
※年末年始臨時交通規制のお知らせについては以下のページよりご確認ください。
年末年始臨時交通規制のお知らせ


