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文化遺産国分5丁目

ページID:0015079 更新日:2021年8月31日更新 印刷ページ表示

妙見祠(村方)

登録番号 E0010
名称 妙見祠(村方)
所在場所 国分5丁目 四王寺山の尾根
文化遺産情報 戦前は戦神(いくさがみ)ともいわれ、国分地区の女性達が戦争に出征する男性の無事を祈って参詣していた。昭和42年(1967)頃までは、女性ばかりで当番の家に集まって座が行われていた。昭和48(1973)年に山の持ち主の方が木祠から石祠に建て直し、その後代々管理されている。

妙見祠(村方)

西ノ池

登録番号 E0060
名称 西ノ池
所在場所 国分5丁目
文化遺産情報 国分5丁目に所在する溜池。農業用水のため近世に造成されたもので、水面面積10,047平方メートルの広さを誇る。また、池周辺の景観は素晴らしく、湖面に映る夕日は特に美しい。地域の方々の散策コースにもなっており、犬の散歩など多くの人々に利用されている。

西ノ池

民家の敷地を通る道

登録番号 E0061
名称 民家の敷地を通る道
所在場所 国分5丁目
文化遺産情報 民家の庭を道路として使っている状態。国分台から国分に通じる道は公道として地図に載っている。

民家の敷地を通る道

身代地蔵菩薩(屋敷神)

登録番号 E0062
名称 身代地蔵菩薩(屋敷神)
所在場所 国分5丁目
文化遺産情報 身代地蔵と呼称されるお地蔵様で、真言は「おんかかかびさんまえいそわか」を3回唱える。1日は赤飯、4のつく日は酒・塩・米を供える。また、年に一度、地蔵さんの帽子と前垂れをホーム利用のお年寄りの方がつくって、かけかえている。

身代地蔵菩薩(屋敷神)

庚申尊天

登録番号 E0063
名称 庚申尊天
所在場所 国分5丁目(国分台団地と上ノ池への分かれ道角)
文化遺産情報 国分台団地へ上る道と上ノ池へ上る道の分岐点にある石塔。高さ140センチメートルほどの石塔に「庚申尊天」と銘が彫られている。以前は田植えが済んだ後、立派な苗三把をよく洗って供えていたが、現在は行われていない。

庚申尊天

国分寺西側境界の延長になる道

登録番号 E0064
名称 国分寺西側境界の延長になる道
所在場所 国分5丁目
文化遺産情報 国分寺周辺は旧地形がそのまま残っている場所が多い。この小道は国分寺西側境界の延長線上になると思われる道で、ほぼ南北に通っている。現在も地区の方々の生活道路として使われている道である。

国分寺西側境界の延長になる道

国分寺西側と北側の境界線が交わる所

登録番号 E0065
名称 国分寺西側と北側の境界線が交わる所
所在場所 国分5丁目
文化遺産情報 国分寺周辺は旧地形がそのまま残っている場所が多い。この場所は、国分寺の西側境界と北側境界が交わると推定される地点である。

国分寺西側と北側の境界線が交わる所

溜池「奧ノ池」の水路

登録番号 E0105
名称 溜池「奧ノ池」の水路
所在場所 国分5丁目
文化遺産情報 昔からの灌漑用水路としての河川や水路は、道路整備事業や水害対策などにより、拡張されたり、コンクリート造りになっている。

溜池「奧ノ池」の水路

溜池「奧ノ池」の水路

登録番号 E0106
名称 溜池「奧ノ池」の水路
所在場所 国分5丁目
文化遺産情報 昔からの灌漑用水路としての河川や水路は、道路整備事業や水害対策などにより、拡張されたり、コンクリート造りになっている。

溜池「奧ノ池」の水路(2)

集水枡

登録番号 E0168
名称 集水枡
所在場所 国分5丁目
文化遺産情報 昭和43年(1968)に国分台団地が造成された際に造られた集水枡。地すべり防止のため、四王寺山からの地表水を集水するのが目的。平成15(2003)年7月19日の大雨により大きな被害を受けたため、集水枡を大きくする工事が開始され、平成22(2010)年10月末に完成。

集水枡

どろんこ祭り

登録番号 E0171
名称 どろんこ祭り
所在場所 国分5丁目(国分区内の5つの池)
文化遺産情報 池の水を抜き、清掃していたものを国分小学校の要請により25年程前から、学校行事「どろんこ祭り」として行う。当日は、5・6年生が池に入って魚を捕り、水槽へ移し、保護者・PTA・地域の方々と協力して別の池へと運ぶ。子供たちも楽しみにしている。

どろんこ祭り

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