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文化遺産朱雀3丁目

ページID:0015026 更新日:2021年8月31日更新 印刷ページ表示

伝「鶴の墓」の石

登録番号 G0025
名称 伝「鶴の墓」の石
所在場所 朱雀3丁目(西鉄電車踏切横)
文化遺産情報 伝承に由来する石。昔、飛騨の匠が木で鶴を作った。よくできたのでその鶴に乗り唐まで行った。唐の人々は怪しんで矢を放ち、矢は鶴の片羽に当たった。匠は片羽の鶴を操って太宰府まで飛んで来たが力尽きて榎寺の近くに落ちた。匠は鶴を愛おしんでそこに手厚く埋葬し、故郷に帰ったという。

伝「鶴の墓」の石

隈麿公奧都城(くままろこうおくつき)

登録番号 G0027
名称 隈麿公奧都城(くままろこうおくつき)
所在場所 朱雀3丁目(榎納骨堂敷地内)
文化遺産情報 菅原道真の息子隈麿の墓。奥津城(おくつき)とは神道でいう墓のこと。901年菅原道真の左遷が決まった時、隈麿と紅姫の幼子だけは大宰府に同行したといわれている。つらい配流生活の中、902年に隈麿は病を得て急逝したという。現在の祠は、昭和60年(1985)に奉納。太宰府市民遺産第7号「隈麿公のお墓」として平成25年3月20日に認定。

隈麿公奧都城(くままろこうおくつき)

猿田彦太神

登録番号 G0060
名称 猿田彦太神
所在場所 朱雀3丁目
文化遺産情報 朱雀3丁目に祀られている石塔。高さ158センチメートルの自然石に「猿田彦太神」の文字が刻まれている。

猿田彦太神

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