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文化遺産通古賀1丁目

ページID:0015020 更新日:2021年8月31日更新 印刷ページ表示

苅萱橋(かるかやばし)

登録番号 G0005
名称 苅萱橋(かるかやばし)
所在場所 観世音寺2丁目・通古賀1丁目・通古賀3丁目・坂本1丁目
文化遺産情報 御笠川に架かる橋。旧国道3号線である県道112号線が通っている。現在の橋は平成8年(1996)1月に完成したもので、欄干は美しく朱色に塗られており、擬宝珠の装飾が施されている。

苅萱橋(かるかやばし)

東蓮寺橋(とうれんじばし)

登録番号 G0006
名称 東蓮寺橋(とうれんじばし)
所在場所 観世音寺2丁目・通古賀1丁目
文化遺産情報 観世音寺地区と通古賀地区を結ぶ、御笠川に架かる橋。現在の橋は平成元年(1989)3月に完成したもので、欄干は美しく朱色に塗られており、擬宝珠の装飾が施されている。

東蓮寺橋(とうれんじばし)

東の陵(東蓮寺跡、薬師山)

登録番号 G0007
名称 東の陵(東蓮寺跡、薬師山)
所在場所 通古賀1丁目
文化遺産情報 東蓮寺は、最澄の筑前七薬師を納めた寺のひとつと言い伝えられる。田中熊別の霊を祀るため、後裔の田中熊秀が建てた寺との伝承が残り、田中の森が西陵と呼ばれるのに対し、薬師山は東陵と言われる。

東の陵(東蓮寺跡、薬師山)

ドロクサンヤネのセンダン

登録番号 G0051
名称 ドロクサンヤネのセンダン
所在場所 通古賀1丁目 通古賀近隣公園内
文化遺産情報 樹齢200年前後のセンダンの木。江戸時代に通古賀在住の医者であった陶山道益が、氾濫しやすい御笠川の堤防が頑丈になるようにと竹などを植えた。その薮になった堤防を「ドウエキサンヤネ」と言い、いつしか「ドロクサンヤネ」というようになった。

ドロクサンヤネのセンダン

大行事塔(東蓮寺)

登録番号 G0055
名称 大行事塔(東蓮寺)
所在場所 通古賀1丁目(薬師山)
文化遺産情報 大行事とは山王(さんのう)二十一社の中七社(なかしちしゃ)のひとつ。牛馬の安全の神様として農家の信仰を受けていた。江戸時代の安政5年(1858)に全国的にコレラが大流行し、約三万人の死者が出た。このため、安泰をも祈る人々によって、安政7年(1860)に建立されたものと思われる。

大行事塔(東蓮寺)

 

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