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文化遺産都府楼南1丁目

ページID:0015002 更新日:2021年8月31日更新 印刷ページ表示

田中の森(西の陵)

登録番号 G0008
名称 田中の森(西の陵)
所在場所 都府楼南1丁目
文化遺産情報 地元に伝わる伝説によれば、四王寺山に設けられた神武天皇の行在所を警護した田中熊別という長者の墓がこの付近にあって、「田中の森」(別名「西陵」)とよばれていた。通古賀交差点の近く、鷺田川にかかっている橋が田中橋、その一帯の小字を田中という。田中長者の伝説として知られる。

田中の森(西の陵)

「旧小字 田中」の石碑

登録番号 G0009
名称 「旧小字 田中」の石碑
所在場所 都府楼南1丁目
文化遺産情報 長者の話で知られる、田中長者の先祖田中熊別(伝説では神武天皇に仕え、大野城の山頂で東夷征伐の武運を祈願した神社の祭主を務め、後に国衙庄(通古賀)に下向したとされる人)の「西陵(墓)」と伝えられる‘田中の森’の名残がある一帯が「田中」と呼ばれていた。

「旧小字 田中」の石碑

田中橋(たなかばし)

登録番号 G0010
名称 田中橋
所在場所 都府楼南1丁目
文化遺産情報 県道板付・牛頸・筑紫野線(505号)の鷺田川に架かる橋。現在の橋は昭和60(1985)年3月完成。明治28(1895)年4月の銘文が刻まれている「田中橋碑」は、王城神社の境内に移設されている。

田中橋(たなかばし)

大宰府条坊の名残 2

登録番号 G0041
名称 大宰府条坊の名残 2
所在場所 都府楼南1丁目~2丁目
文化遺産情報 大宰府条坊跡における坊路(南北道路)の名残と推定されている地。これまで、市教育委員会文化財課により2ヶ所の調査が行われている。

大宰府条坊の名残 2

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