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文化遺産五条2丁目

ページID:0014642 更新日:2021年8月31日更新 印刷ページ表示

五条小橋(ごじょうこばし)

登録番号 C0004
名称 五条小橋(ごじょうこばし)
所在場所 五条2丁目
文化遺産情報 五条地区を流れる藍染川に架かる橋。五条駅入口交差点の北側に位置しており、県道35号線が通っている。現在の橋は平成16年(2004)3月に完成したもので、木製の欄干が特徴的である。江戸時代にはこの橋の北側に、宰府宿の出入り口の施設である五条の構口が存在した。

五条小橋(ごじょうこばし)

梅大路の道標

登録番号 C0005
名称 梅大路の道標
所在場所 五条2丁目
文化遺産情報 明治11(1878)年に建てられた道標。追分(分岐点)の道標で宰府宿から各方面への道程を記す。一説には、西南戦争の際、地理に不案内な官軍兵士のために建てられたとも伝えられている。

梅大路の道標

血方持観音(ちけもちかんのん)

登録番号 C0013
名称 血方持観音(ちけもちかんのん)
所在場所 五条2丁目
文化遺産情報 醍醐天皇(897~930在位)の御代、宮成(みやなり)某の妻が血の道(婦人病)の病に苦しんでいたのを、菅原道真の助けにより治ったという。その後、妻が亡くなり墓所に石仏を祀ったところ、婦人病に霊験あらたかとの噂が広まり、病に悩む婦人達がお参りするようになった。

血方持観音(ちけもちかんのん)

山伏墓(五条)

登録番号 C0014
名称 山伏墓(五条)
所在場所 五条2丁目
文化遺産情報 太宰府市五条にある高さ85センチメートルの梵字を刻む自然石である。昔は太宰府中学校の北側に抜けて峯の薬師へ通じる田圃の畦道があって、やんぶし道と言われていた。新客の山伏などは長い期間の修行に耐えられず、途中で倒れる人がいた。その山伏たちを葬った所といわれている。

山伏墓(五条)

金掛天満宮(水神・大黒天・天満宮)

登録番号 C0015
名称 金掛天満宮(水神・大黒天・天満宮)
所在場所 五条2丁目
文化遺産情報 もと古川家の屋敷神として梅の木とともに祀られていたもので、『金掛けの梅』の道真公にまつわる物語が伝わる天満宮。幕末、都落ちした五卿が太宰府滞在の折に、古川家を訪れた三条実美が詠んだ「金掛けの梅」の歌が残されている。

金掛天満宮(水神・大黒天・天満宮)

恵比寿像

登録番号 C0022
名称 恵比寿像
所在場所 五条2丁目
文化遺産情報 石面に恵比寿の種字が彫られた恵比寿。元来は、五条交差点にあった。

恵比寿像

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