ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

文化遺産五条1丁目

ページID:0001363 更新日:2021年8月31日更新 印刷ページ表示

白川橋(しらかわばし)

登録番号 C0001
名称 白川橋(しらかわばし)
所在場所 五条1丁目・白川
文化遺産情報 五条1丁目と白川地区を結ぶ橋。近代以降何度も改修されて今に至っている。以前は周辺に沢山のヤブカンゾウ(別名ワスレグサ)が咲いており、橙赤色の花が綺麗だったという。

白川橋画像と位置図

「白川橋」の石柱

登録番号 C0002
名称 「白川橋」の石柱
所在場所 五条1丁目
文化遺産情報 表面に白川橋と刻まれた高さ162センチメートルほどの石碑。明治15年(1882)に建立されたもので、側面には「区長平野正弘」をはじめ計12名の氏名が刻まれている。

「白川橋」の石柱画像と位置図

三浦の碑(五条)

登録番号 C0003
名称 三浦の碑(五条)
所在場所 五条1丁目
文化遺産情報 文政13年(1830)に、伊勢の二見浦・紀伊の和歌之浦・筑前箱崎の浦の三浦のお潮井でこの地を清め、その行事の記念碑として建てられた碑。昭和48年の水害によってこの付近の護岸も流され、三浦の碑も流されてしまった。その後の改修工事によって、川底から発見され今の位置に据えられている。

三浦の碑画像と位置図

力石

登録番号 C0017
名称 力石
所在場所 五条1丁目(五条公民館)
文化遺産情報 五条公民館にある大きさが横76センチメートル、縦27センチメートルほどの楕円形をした石。元々の位置は不明であるが、公民館建設の後に移動してきたものと考えられる。古老の話によると、昔、近所の若者が集まり力くらべをした石という。

力石画像と位置図

井上哲次郎(いのうえてつじろう)生誕地碑

登録番号 C0018
名称 井上哲次郎生誕地碑
所在場所 五条1丁目
文化遺産情報 『教育勅語衍義』等で知られる、東京帝国大学哲学科教授の井上哲次郎生誕地に建つ石碑。東洋哲学の研究、西洋哲学の日本への紹介に多大な貢献をなし、国民道徳の提唱者としても知られる。

井上哲次郎生誕地碑画像と位置図

高橋口の構口(かまいぐち)跡

登録番号 C0021
名称 高橋口の構口跡
所在場所 五条1丁目
文化遺産情報 博多方面からの太宰府入口に宝永7年(1710)に設置された宿場の入り口を示す構口跡で、1840年に製作されたと考えられている博多太宰府図屏風に、御笠川の東岸に石垣の上に白壁を造り、瓦を葺いている状況が描かれている。現在は、地上げされ状況が変わっている。名称を五条口とする史料もある。

高橋口の構口跡画像と位置図

恵比寿像

登録番号 C0024
名称 恵比寿像
所在場所 五条1丁目
文化遺産情報 五条1丁目に所在する恵比寿像。高さ89センチメートルほどの石に恵比寿様が浮き彫りされている。石像に残された銘文から江戸時代後期の文化11年に建立されたことが分かる。戦後すぐ迄は毎年12月3日に鏡餅や御神酒、鯛を供えてお詣りをし、その後ちり鍋などにして皆で食べたという。

お知らせ

恵比寿像は移設のため仮に撤去されました。移設先については地元で協議中です。(平成29年11月29日)

恵比寿像画像と位置図

神牛塚(しんぎゅうづか)

登録番号 C0025
名称 神牛塚
所在場所 五条1丁目
文化遺産情報 菅公の亡骸を乗せた牛が、力尽きてこの地で死んだのを憐れみ供養塚がつくられたという。「神牛塚」の碑は、大正14年に丑年の人達が還暦祝いに建立。この碑の後ろの自然石がもともとの「神牛塚」といわれている。

神牛塚画像と位置図

大師様(たいしさま)

登録番号 C0026
名称 大師様
所在場所 五条1丁目
文化遺産情報 五条1丁目、雨乞い(アマコ)屋敷の東側に所在する大師堂。昔は雨乞いの儀式が行われていたという。年2回のお祀りが行われている。

大師様画像と位置図

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されてましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現は分りやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?

くらし・行政サイト

令和発祥の都サイト

観光サイト

太宰府市 文化ふれあい館<外部リンク>

大宰府展示館<外部リンク>

太宰府市公文書館

九州歴史資料館<外部リンク>

日本遺産 太宰府