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文化遺産向佐野1丁目

ページID:0013015 更新日:2021年8月31日更新 印刷ページ表示

猿田彦大神(さるたひこおおかみ)

登録番号 H0031
名称 猿田彦大神
所在場所 向佐野1丁目
文化遺産情報 大正11年(1922)の郡制廃止時、大佐野、向佐野、吉松の3地区を通る道を造った時、大佐野から出た石を向佐野がもらって碑を造った猿田彦大神碑との説有り。

猿田彦大神

久郎利遺跡(くろうりいせき)

登録番号 H0056
名称 久郎利遺跡(くろうりいせき)
所在場所 向佐野1丁目
文化遺産情報 太宰府市向佐野地域に広がる遺跡。奈良時代の建物が整然とならぶように検出されている。

久郎利遺跡(くろうりいせき)

長浦遺跡(ながうらいせき)

登録番号 H0069
名称 長浦遺跡(ながうらいせき)
所在場所 向佐野1丁目
文化遺産情報 標高33mから36mにかけて遺構が展開している。検出された遺構から、この傾斜地には、弥生時代前期の貯蔵穴や奈良時代の墓地(火葬墓)が形成されていた。

長浦遺跡(ながうらいせき)

日焼遺跡(ひやけいせき)

登録番号 H0070
名称 日焼遺跡(ひやけいせき)
所在場所 向佐野1丁目
文化遺産情報 古代官道(西門ルート)に近接し、現在の向佐野公園の西側丘陵一帯において、9世紀中頃~10世紀後半にかけて造られた12基の土葬墓(木棺墓)が検出されている。埋納品も鏡、鉄釘、陶器、木棺等が見つかり、有力な高階層の人々の墓と位置づけられている。

日焼遺跡(ひやけいせき)

古代官道跡の名残

登録番号 H0071
名称 古代官道跡の名残
所在場所 向佐野1丁目
文化遺産情報 向佐野付近で見られる、水城西門から杉塚廃寺付近へと抜ける古代官道の名残。写真右側のブロック塀の際(きわ)が、官道の端と推定されている。この付近は丘陵地で、古代官道は前田遺跡の方向へ直線的に延びている。現在は両側に住宅が建ち並んでいる。

古代官道跡の名残

新向佐野地下道

登録番号 H0073
名称 新向佐野地下道
所在場所 向佐野1丁目11
文化遺産情報 向佐野地区の農作業者が、農業用溜池である長浦池を運用・維持管理する往来のために設けられた地下道。県道31号線(福岡筑紫野線)が建設される以前は、向佐野から長浦池までの専用の道路が存在していたが、県道31号線建設に伴い、迂回路が必要となった。

新向佐野地下道

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