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文化遺産吉松2丁目(2)
水城西門跡
登録番号 H0005
所在場所 吉松2丁目
名称 水城西門跡
通称 ―
文化遺産情報 西暦664年に、唐・新羅連合軍に備えて造られた防衛施設である水城。そこには東と西に二つの門があり、この地はその「西門」の跡である。発掘調査の成果から3期にわたる門の跡が検出されている。
天神の森
登録番号 H0030
所在場所 吉松2丁目
名称 天神の森
通称 ―
文化遺産情報 吉松にある広さ3坪程の三角形をした竹薮で、そこに菅原道真が腰掛けたという小さな石があった。この竹薮にはマムシがたくさんいたので、やはり聖地だということで周囲に榊を植えて中に入らないようにしていた。現在、竹薮は切り払われ、埋め立てられており、僅かに三角形の敷地が名残をとどめている。