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文化遺産宰府5丁目

ページID:0012103 更新日:2021年8月31日更新 印刷ページ表示

三浦橋(みうらばし)

登録番号 B0001
名称 三浦橋(みうらばし)
所在場所 宰府5丁目
文化遺産情報 宰府5丁目を流れる御笠川に架かる橋で、現在の橋は、昭和55(1980)年5月に完成したもの。太宰府と宇美を結ぶ県道35号筑紫野-古賀線が通っている。交通量の増加に併せて道路拡幅が行われており、橋梁の片側には銘板が無い。

三浦橋(みうらばし)

普賢橋

登録番号 B0002
名称 普賢橋
所在場所 宰府5丁目
文化遺産情報 宰府5丁目を流れる御笠川に架かる橋。宰府地区と三条地区を結ぶ橋で、三条台の入口にあたる。現在の橋は昭和46(1971)年4月に完成したものである。

普賢橋

三浦潮井碑

登録番号 B0004
名称 三浦潮井碑
所在場所 宰府5丁目
文化遺産情報 三浦とは紀伊の和歌浦、伊勢の二見ヶ浦、筑前の箱崎浦のことで、その「御潮井」(砂)で、川の水を清め、太宰府天満宮参詣の人々が身を清めた。しばらく行方不明となっていたが、平成15(2003)年に起きた豪雨災害の復旧工事の際、三浦橋より上流の高砂橋付近で見つかった。

三浦潮井碑

幸の元井堰取水口跡

登録番号 B0005
名称 幸の元井堰取水口跡
所在場所 宰府5丁目・三条1丁目
文化遺産情報 連歌屋・馬場・新町・大町・五条などの水田灌漑のため、御笠川から取水する井堰。取水した水は、古くから天満宮門前町の生活用水や防火用水も兼ね、江戸時代には幾度も修復工事が行われた記録が残っている。平成15(2003)年の水害により、現在は使用されていない。

幸の元井堰取水口跡

板碑

登録番号 B0006
名称 板碑
所在場所 宰府5丁目
文化遺産情報 県道筑紫野古賀線の傍らにあるムクノキの根元に祀られた板碑。地蔵様と呼ばれている。

板碑(B0006)

夜泣き石地蔵堂

登録番号 B0016
名称 夜泣き石地蔵堂
所在場所 宰府5丁目
文化遺産情報 平たい石があり、その上に夜泣きの赤ん坊を寝かせると夜泣きがなおるといわれている。

夜泣き石地蔵堂

石灯籠

登録番号 B0018
名称 石灯籠
所在場所 宰府5丁目
文化遺産情報 寛政12(1800)年12月に、太宰府天満宮の真寂坊を通して宗像郡津屋崎と田野村の人が寄進した石灯籠。

石灯籠

恵比寿神

登録番号 B0019
名称 恵比寿神
所在場所 宰府5丁目
文化遺産情報 慶応3(1867)年。全高125センチメートルを測る線刻の恵比寿さま。

恵比寿神

板碑

登録番号 B0100
名称 板碑
所在場所 宰府5丁目
文化遺産情報 高さ65センチメートルを測るもので、顕著な加工の痕跡はなく自然石の様を呈している。

板碑(B0100)

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