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文化遺産宰府2丁目

ページID:0012097 更新日:2021年8月31日更新 印刷ページ表示

染川(藍染川)

登録番号 B0080
名称 染川(藍染川)
所在場所 宰府2丁目
文化遺産情報 光明寺の北側を東西に流れる小川。中務頼澄と梅壺との恋愛悲話が残る小川として古来から名所として知られ、歌枕として平安時代の『伊勢物語』『後撰和歌集』『拾遺和歌集』など多くの和歌に詠み込まれている。

染川(藍染川)

伝衣塔(でんえとう)

登録番号 B0081
名称 伝衣塔(でんえとう)
所在場所 宰府2丁目
文化遺産情報 渡宋天神伝説にまつわる塔。菅神は、博多の承天寺の鉄牛和尚(梅千代)の枕元に、禅師から賜った僧袈裟を持って現われ、これを一所に収めてほしいと頼まれた。その告の通り太宰府の岩崎(藍染川のそば)の場所に収めて伝衣塔を立て、鉄牛和尚は横に「神護山光明寺」を開山。

伝衣塔(でんえとう)

猿田彦大神

登録番号 B0082
名称 猿田彦大神
所在場所 宰府2丁目
文化遺産情報 光明寺前にある猿田彦石神。銘文 文久四(1864)年甲子年/正月吉日。総高111センチメートル。

猿田彦大神

旗立石

登録番号 B0083
名称 旗立石
所在場所 宰府2丁目
文化遺産情報 馬場公民館敷地内にある旗立石。2本立っているが年号、銘文はコンクリートで塗りつぶされている。

旗立石

光明寺石庭

登録番号 B0086
名称 光明寺石庭
所在場所 宰府2丁目
文化遺産情報 光明寺は「九州石庭苔寺」といわれ、49種の苔を用いて造られた枯山水の庭園で有名。庭園は、光明寺住職橋本節道師の依頼により重森三玲が1957(昭和32)年夏に、渡宗天神の縁起発祥地であるこの地に、菅公が海を渡り中国に行ったという伝説をもとに作庭したもの。県指定文化財(名勝)に指定されている。

光明寺石庭

恵比寿像(線刻)

登録番号 B0109
名称 恵比寿像(線刻)
所在場所 宰府2丁目
文化遺産情報 旧溝尻(錦町)上組により商売繁盛の神として祀られている。12月3日の恵比寿祭には当番の家が供物を準備しお飾りをしていた。当番渡しでは恵比寿像(萱島鶴栖筆)の掛軸と献立表が新旧の当番間で引き渡されていた。

恵比寿像(線刻)

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