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文化遺産宰府1丁目

ページID:0012096 更新日:2021年8月31日更新 印刷ページ表示

猿田彦尊

登録番号 B0035
名称 猿田彦尊
所在場所 宰府1丁目
文化遺産情報 浦之城橋のたもとに建立されている猿田彦尊。天明2年銘(1782)が読み取れる。

猿田彦尊

浦之城橋石柱

登録番号 B0040
名称 浦之城橋石柱
所在場所 宰府1丁目
文化遺産情報 四王寺山への登り口の浦之城橋にある石柱。表面に「浦之城橋」の刻銘があり、側面には橋の架け替えの記録が刻銘されている。記録からは明治14(1881)年5月に架橋、昭和2(1927)年と昭和21(1946)年に個人により架け替え、昭和25(1950)年に町営にて架け替えられた。

浦之城橋石柱

醍醐橋(だいごばし)

登録番号 B0042
名称 醍醐橋(だいごばし)
所在場所 宰府1丁目・連歌屋1丁目
文化遺産情報 平成8(1996)年3月に改築された、宰府地区と連歌屋地区を結ぶ橋。橋のすぐそばには大町公園・大町区公民館があり、御笠川の水辺へと下る広い石造階段も設けられている。

醍醐橋(だいごばし)

朝日橋(あさひばし)

登録番号 B0043
名称 朝日橋(あさひばし)
所在場所 宰府1丁目・連歌屋1丁目
文化遺産情報 宰府1丁目と連歌屋1丁目を結ぶ、御笠川に架かる橋。太宰府小学校への入口にあたり、平成3(1991)年3月に現在の橋が完成した。

朝日橋(あさひばし)

建重寺橋(けんじゅうじばし)

登録番号 B0045
名称 建重寺橋(けんじゅうじばし)
所在場所 宰府1丁目・五条1丁目・連歌屋1丁目
文化遺産情報 御笠川に架かる橋で、筑紫台高校と西鉄太宰府駅方面とを結ぶ。戦前の建重寺橋は、川の中央にあった花崗岩の杭に木を渡した丸木橋であったという。その後、筑紫台高校の創立に関連して昭和31(1956)年に架橋され、昭和51(1976)年3月に現在の橋へと架け替えられている。

建重寺橋(けんじゅうじばし)

岩屋城合戦犠牲者追悼法要

登録番号 B0077
名称 岩屋城合戦犠牲者追悼法要
所在場所 宰府1丁目
文化遺産情報 天正14年(1586)の岩屋城合戦での犠牲者の供養のため、毎年7月27日に行われる法要。御子孫や関係者、関心のある方々が、岩屋城へ御参りした後、太宰府市新町の西正寺(岩屋山)にて法要と懇親会を行っている。古くから代々行われ、50年毎に大きな法要を行っている。

岩屋城合戦犠牲者追悼法要

板碑

登録番号 B0084
名称 板碑
所在場所 宰府1丁目西正寺
文化遺産情報 西正寺の境内にある板碑。由来等は、不明。

板碑

石塔

登録番号 B0087
名称 石塔
所在場所 宰府1丁目西正寺
文化遺産情報 西正寺の境内にある宝篋印塔を浮彫にした石塔。由来など詳細は不明である。

石塔

新町

登録番号 B0089
名称 新町
所在場所 宰府1丁目
文化遺産情報 太宰府市の地名の一つ。古くは大町の内であったが、独立して新町とした。地名の由来は、太宰府天満宮の門前町として新しい町なので、新町と呼ばれるようになったといわれる。明治18年の大火で大部分が焼失するが、その後町並みは再建されている。

新町

薬師如来・伝教大師・弘法大師

登録番号 B0106
名称 薬師如来・伝教大師・弘法大師
所在場所 宰府1丁目
文化遺産情報 宰府1丁目で祀られている薬師像と二体の大師像。それぞれ別の場所にあった御像だが、再開発や土地の所有者の変更などにより、現在地に三体併せて祀るようになった経緯がある。由来など詳細は不明である。

薬師如来・伝教大師・弘法大師

弘法大師・地蔵様

登録番号 B0107
名称 弘法大師・地蔵様
所在場所 宰府1丁目
文化遺産情報 宰府1丁目で祀られている弘法大師と地蔵様。詳しい由来などは不明であるが、昔から祠に入れて大切に祀られてきたので御像の状態は良好である。昭和45年頃までは近所の10軒位が持ち回りで、4月にお祭りを行っていたという。

弘法大師・地蔵様

えびす様

登録番号 B0108
名称 えびす様
所在場所 宰府1丁目
文化遺産情報 新町一組の人々によって祀られている線刻の恵比寿さま。以前は12月3日に当番持ち回りで体や紅白の鏡餅などを供えて、えびす祭りが行われていた。現在、祭りなどは行われていないが、初詣の人々がお参りする姿が見受けられる。

えびす様

庚申尊天

登録番号 B0118
名称 庚申尊天
所在場所 宰府1丁目
文化遺産情報 宰府1丁目に所在する庚申尊天。以前は大学生や高校生が水をあげて詣っていた。

庚申尊天

奥園遺跡(おくぞのいせき)

登録番号 B0124
名称 奥園遺跡(おくぞのいせき)
所在場所 宰府1丁目ほか
文化遺産情報 西鉄太宰府駅の南側に位置する遺跡。発掘調査から、縄文~奈良時代・平安時代後期・鎌倉~江戸時代という主に3面の遺構面が確認されている。溝尻の道に並走する鎌倉時代の南北の道路跡が確認された。

奥園遺跡(おくぞのいせき)

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