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文化遺産大字北谷(2)

ページID:0012071 更新日:2021年8月31日更新 印刷ページ表示

貴船神社

登録番号 A0021
名称 貴船神社
所在場所 北谷 宮ノ下
文化遺産情報 水の神様として信仰されている。以前は木造瓦葺の小祠であったが、昭和初期にコンクリートの祠となる。ご神体には白布がかぶせられている。社の下に大きな石があり、その下の水を「貴船様の水」と呼んで飲み水としていた。正月には注連縄が張られ、お餅が供えられる。

貴船神社

別所2号橋(べっしょにごうはし)

登録番号 A0022
名称 別所2号橋(べっしょにごうはし)
所在場所 北谷
文化遺産情報 御笠川に架かる橋。

別所2号橋

湧水取水口

登録番号 A0023
名称 湧水取水口
所在場所 北谷
文化遺産情報 林の中にあり、大石の下から水が湧き出ている。ここからパイプを引き、家に水を引き込んでいる家がある。

湧水取水口

北谷地蔵堂

登録番号 A0024
名称 北谷地蔵堂
所在場所 北谷宮ノ下
文化遺産情報 北谷村の小野にあった智光寺の名残であったが、後に現在地に移ったと『筑前国続風土記拾遺』は伝えている。堂内には棟札があり、江戸時代の宝暦2(1752)年4月に建立。平成12年に改築。本尊の地蔵菩薩は像高127センチメートルの桧材一木造であり、平安時代後期の彫刻で、福岡県指定有形文化財。

北谷地蔵堂

大師堂

登録番号 A0025
名称 大師堂
所在場所 北谷 宮ノ下
文化遺産情報 北谷地区の地蔵堂横に所在する。木造トタン屋根の祠内には、石造弘法大師坐像(高さ103センチメートル)、石造地蔵菩薩坐像(高さ66センチメートル)が祀られている。個人祈願の対象にもなっており、正月にはムラ内で注連を張り、餅を供えている。

大師堂

ソイラ2号橋

登録番号 A0026
名称 ソイラ2号橋
所在場所 北谷
文化遺産情報 御笠川の源流の一つである、山の神川に架かる橋。

ソイラ2号橋

共同井戸

登録番号 A0030
名称 共同井戸
所在場所 北谷
文化遺産情報 宮ノ下地区の谷組が利用していた井戸。危なくない様に大きな石を井戸の上に乗せてある。

共同井戸

井戸

登録番号 A0032
名称 井戸
所在場所 北谷
文化遺産情報 個人宅の井戸。現在空地となっている。

井戸

共同井戸、共同風呂跡

登録番号 A0034
名称 共同井戸、共同風呂跡
所在場所 北谷
文化遺産情報 宮ノ下地区の下組が利用していた共同井戸、風呂の跡で、今は個人の敷地内で、その面影は全くない。

共同井戸、共同風呂跡

ソイラ3号橋

登録番号 A0035
名称 ソイラ3号橋
所在場所 北谷
文化遺産情報 御笠川に架かる橋。「ソイラ3号橋」のプレートがある。

ソイラ3号橋

ソイラ4号橋

登録番号 A0036
名称 ソイラ4号橋
所在場所 北谷
文化遺産情報 御笠川に架かる橋。橋名のプレートはないが、平成15年の災害プレートがある。

ソイラ4号橋

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