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市内の指定文化財 無形民俗文化財

ページID:0012035 更新日:2021年8月31日更新 印刷ページ表示

県指定民俗文化財

太宰府天満宮神幸行事

読み/だざいふてんまんぐうじんこうぎょうじ太宰府天満宮神幸行事
保護団体/太宰府天満宮
指定年月日/昭和36年10月21日指定

大宰府で亡くなった菅原道真を偲び、康和3(1101)年に、大宰権帥大江匡房によって始められました。道真の神霊を載せた神輿が、道真在りし日の配所榎社に秋分の日の前日夜半に下り、一晩過ごして、秋分の日午後再び太宰府天満宮へ上る御神幸です。

竹の曲

読み/たけのはやし
保護団体/竹の曲保存会
指定年月日/昭和35年3月19日指定

天満宮に属した商家六座(米屋座・鋳物屋座・鍛冶屋座・染物屋座・小間物屋座・相物屋座)の子孫が代々伝える芸能で、中世の田楽を今に伝えるものとされます。ささら舞と扇舞(稚児1名)と締太鼓・笛(大人7名)で構成されます。9月に行われる太宰府天満宮の神幸行事の祭中に奉納されます。

鬼すべ

読み/おにすべ鬼すべ
保護団体/太宰府天満宮氏子会
指定年月日/昭和30年3月5日指定

新暦1月7日夜に行われる悪鬼を祓う除災行事です。寛和2(986)年に大宰大弐菅原輔正が始めたといわれ、元旦から神職は斎戒沐浴、祓の行事を行い、満願の夜、氏子達が鬼を攻める燻手と鬼を守る鬼警固に分かれ、太宰府天満宮境内の鬼すべ堂前で火を焚き攻防を繰り返します。

 

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