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大野城跡(四王寺山)

ページID:0012102 更新日:2021年8月31日更新 印刷ページ表示

四王寺山

 市の北に、なだらかに拡がる四王寺山頂にある山城。水城が造られた翌年の665年に大宰府の北の守りとして、南の備え基城(基山)と共に築かれた。その形は朝鮮半島にある山城を手本にし、約8kmにわたる土塁や石垣で山頂を囲み、その中に建物を建てました。現在も倉庫跡と思われる礎石が70棟分、山中に点在しています。『万葉集』にも歌われた大野山には後に四天王が祀られ、その名が山の名として今に続いています。

お問い合わせ

太宰府市観光推進課

Tel:092-921-2121

ご案内

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所在地

太宰府市、大野城市、宇美町

アクセス 焼米ヶ原まで西鉄太宰府駅下車徒歩60分

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