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岩屋城跡

ページID:0012002 更新日:2021年8月31日更新 印刷ページ表示

岩屋城跡

 岩屋城は、四王寺山の中腹に築かれていた山城です。戦国時代の大友宗麟の家臣高橋紹運は、立花道雪らとともに斜陽の大友家を支え、1586(天正14)年、九州制覇を目指す島津氏4万の大軍に対して、岩屋城城主としてわずか700余名で籠城。援軍として豊臣秀吉の軍が九州に上陸するまでの時間を稼ぐため、最後の一兵まで苛烈に戦い抜き、紹運以下家臣全員が玉砕したと伝わります。
 本丸跡からは太宰府の街並みを一望できる絶好のビューポイントとなっています。また、道路を挟んで山道を下ると、当時の二の丸付近に紹運の墓があります。

お問い合わせ

太宰府市観光推進課

Tel:092-921-2121

ご案内

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所在地

太宰府市観世音寺

アクセス 西鉄太宰府駅下車徒歩40分

 

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