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大宰府政庁跡

ページID:0011415 更新日:2023年10月20日更新 印刷ページ表示

大宰府政庁跡

 大宰府は「大宰府政庁跡」の名でも親しまれ、7世紀後半から12世紀後半にかけて、九州を統括する行政機関として機能し、西の都としての役割も果たしました。地理的に日本の外交と防衛の最前線、アジア大陸の窓口としても機能したことから、重要な政治の中核として大宰府の中心地に政庁が建設されました。
 政庁の建物は失われていますが、古い建築基礎は今も遺されており、当時立派な建物があったことを物語り、周辺の景観は古代の面影を残しています。公園の入り口近くにある「大宰府展示館」では、考古資料の展示をはじめ、西の都・大宰府を紹介しています。
 また、アプリ「VR 日本遺産 古代日本の『西の都』大宰府」<外部リンク>をダウンロードすると、3次元CGで復元した大宰府政庁跡を見ることができます。
 1300年の歴史に思いをはせてみてはいかがでしょうか。

お問い合わせ

太宰府市観光推進課

Tel092-921-2121

ご案内

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所在地 〒818-0101
福岡県太宰府市観世音寺4丁目6-1
アクセス まほろば号 大宰府政庁跡下車徒歩すぐ
西鉄都府楼前駅下車徒歩15分

 

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