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市役所職員や自治会などをかたる詐欺が連続して発生しています

ページID:0002399 更新日:2021年8月31日更新 印刷ページ表示

市役所職員を装った還付金詐欺の電話にご注意ください

現在、太宰府市内では市役所職員を装った還付金詐欺の電話が数多くかかってきており、実際に被害も発生しています。

手続きなどでATM操作をお願いすることは絶対にありません!

少しでもおかしいなと思ったら、市役所に確認をお願いいたします。

事例

太宰府市役所職員を名乗り、「保険金の払い戻しについて通知文書を出していたが、手続きが確認できなかったので連絡しました。今日中に手続きが必要です。」と話し、利用銀行を聞き出します。

その後、改めて別の者から連絡があり、聞き出した利用銀行を名乗って「銀行では手続きが間に合わないため、ATMがあるところに行ってください」と、無人ATMを指定し、操作を指示、お金をだまし取ります。

電話でお金の話はすべて詐欺です!!!

警察官

電話による詐欺は全国的に多発しています。

被害にあっているのは高齢者だけではありません。

ご家族、ご近所で声を掛け合い、被害を防ぎましょう。

  1. 不審な電話や、訪問者にはご注意ください。
  2. お金にかかわる話をされたときや、不審に感じたら、相手の名乗った機関(市役所や自治会、警察、消防署など)へ確認を取りましょう。
  3. すぐに行動を起こさず、ご家族や友人に相談をしましょう。
  4. 市役所や、最寄りの警察署へ情報提供をお願いいたします。

自治会や市役所職員をかたる詐欺にご注意ください

最近、太宰府市内で自治会をかたる詐欺が発生したり、上下水道課職員をかたる不審な業者が住宅を訪問したりしています。

不審な訪問、知らない人の訪問を受けた場合は、相手の名前や身分、所属する自治会や組織などをよく確認しましょう。

また、職員証等の所属が確認できる証明書の提示を求めたり、場合によって相手の名乗った機関(市役所や警察、消防署など)に連絡をとりましょう。

自治会をかたる詐欺・上下水道課職員をかたる不審な業者にご注意ください(PDF:101.6KB)

消防署職員をかたる電話にご注意ください

10月下旬、複数の市民に対して、消防署職員をかたる男から、「一人暮らしの家にかけている」「大地震や火災等に備えて機器の設置が必要だ」などと電話がありました。

男は電話で、個人や家族人の情報を聞き出そうとしたり、装置の取り付けを強要するような話をしています。

不審に感じたらすぐに答えず、相手の名乗った機関(消防署や市役所、自治会、警察署等)へ確認をとりましょう。

筑紫野太宰府消防本部<外部リンク>

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