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接種会場へ行く前に
ワクチン接種を受けることができない人・注意が必要な人
ワクチン接種会場では、1人でも多くの人が接種できるようスムーズな進行が必要になります。以下に当てはまる人は、ワクチン接種を受けることができない場合や、注意が必要な場合があります。かかりつけ医などにワクチン接種を受けてよいかどうかご相談していただき、接種会場にお越しください。
受けることができない人 | ○明らかな発熱がある人や、重い急性疾患にかかっている人 ○ワクチンの成分に対し、重度の過敏症の既往歴のある人 |
注意が必要な人 |
○現在、何らかの病気で治療中の人 |
接種券や予診票のチェックをお願いします
対象者には順次、接種券(クーポン券)を送付しますが、接種に必要な予診票やお知らせなどを同封しています。
予診票には、事前に下記の水色部分への記入またはチェックをお願いします。
予診票(見本)
診察前の体温やワクチン接種希望書欄は当日記入です。医師が、会場で治療や投薬の状況などを確認し、接種を受けても問題がないか判断します。
また、服薬中の人は、お薬手帳や普段飲んでいる薬が分かるものを持ってきてください。
接種券(クーポン券)に同封しているワクチン予防接種の説明書も必ずご覧ください。
接種当日に持っていくもの
接種会場へ行く際は、下記のものが必要ですので、事前にチェックをお願いします。
- 接種券(クーポン券)
- 本人確認書類(健康保険証や運転免許証など)
- 予診票(可能な部分は事前に記入しておいてください)
- お薬手帳など(お持ちの場合)
ワクチン接種を受ける際は
ワクチン接種は通常、三角筋(上腕の筋肉)に筋肉内注射という方法で行います。
下図のように肩を出しやすい服装でお越しください
(袖をまくることができない場合は、脱衣をお願いする可能性もあります)。