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発掘調査作業員(会計年度任用職員)を募集しています
市内の遺跡の発掘調査現場で作業をおこなう会計年度任用職員を募集しています。くわしくは、募集要項をご覧ください。
太宰府市 会計年度任用職員(発掘調査作業員)募集要項(令和4年度採用分) [PDFファイル/72KB]
要項の内容を下記に掲載しているほか、文化財課窓口でもお配りしています。
太宰府市 会計年度任用職員(発掘調査作業員)募集要項(令和4年度採用分)
職種及び募集人数
職種 | 募集人数 | 職務内容 |
---|---|---|
発掘調査作業員 | 若干名 | 市内に所在する遺跡の発掘調査など |
基本的な勤務条件
任用期間 | 任用は発掘調査現場ごとの任用とし、任用期間は1 回の任用が2月を越えない期間、 年間最大6月を越えない期間。年度内に任期の更新をする場合もあります。 |
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勤務日数 勤務時間 |
月12 日(週3日程度) 週21 時間(1 日7 時間) 9 時00 分~16 時45 分(休憩:12 時15 分~13 時00 分) |
勤務場所 | 市内発掘調査現場 |
給料・報酬 | 時給 952 円 |
諸手当 | 通勤手当 |
休日 | 週休日(原則として、土・日曜日)、祝日、年末年始 別途指示する日 |
休暇 | 年次有給休暇は、任用期間が短期間となるため、適用の対象になりません |
社会保険 | 任用期間が短期間となるため、対象になりません |
公務災害 | 労働者災害補償保険を適用 |
服務 | 一般職の地方公務員として、守秘義務、職務専念義務など服務上の規定が適用されます。 |
採用試験の内容
提出書類による書類選考及び面接試験
※面接試験の日程は、別途連絡します。
受験資格及び受験申込
受験資格 | 地方公務員法第16 条の規定に基づき、次の項目に該当する人は受験できません。 ・禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでまたはその執行を受けることがなくなるまでの人 ・太宰府市職員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない人 ・日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法またはその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、またはこれに加入した人 |
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資格要件 | 下記要件を満たしている人 ・屋外での作業が行える人。 |
受付期間 |
令和5 年1 月31 日まで(※申込にあたっては、事前に太宰府市文化財課に電話にてお問合せください) |
申込方法 | 太宰府市会計年度任用職員採用試験申込書 (市役所文化財課窓口に配架、またはホームページに掲載)に必要事項を記入の上、下記の申込先に郵送、または直接持参してください。 |
提出物 |
・太宰府市会計年度任用職員採用試験申込書兼履歴書 [PDFファイル/66KB] ※用紙は文化財課窓口でも配布しております。 |
申込先 | 郵送の場合 〒818-0198 太宰府市観世音寺一丁目1 番1 号 太宰府市文化財課 宛 必ず封筒の表に「会計年度任用職員申込」と朱書きしてください。 持参の場合 開庁時間(平日8時30分~17時00分)内に文化財課窓口に持参してください。 |
合格発表及び採用
合格発表 | 随時 ※合格者の方には文書で通知します。お電話等での合否のお問合せにはお答えしておりません。 |
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合格者の登録 | 採用試験の合格者は、令和5年3月31日までを登録期間とする会計年度任用職員候補者名簿に登録されます。 |
採用決定 | 採用試験では、採用予定人数に関わらず、その業務を行うにあたって合格水準にあると認められる人をすべて合格者とするため、候補者名簿に登録されても、必ずしも全員が採用されるとは限りません。 実際の勤務についていただく方については、任用開始前に連絡します。 |
条件付採用 | 地方公務員法の規定に基づき、採用者はすべて条件付採用とし、採用後1か月を良好な成績で勤務したときに会計年度任用職員として正式採用となります。 |
申込様式
太宰府市会計年度任用職員採用試験申込書兼履歴書 [PDFファイル/66KB]
(市役所文化財課窓口にも配架しています)
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