○市の木・市の花

昭和57年4月1日

制定

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●市の木―くす

天満宮、観世音寺、榎社などの境内に、千数百年の歴史を語り、広く強く根をおろしているくすの木。見上げるような大木や新緑の若葉は、これからの市勢の生命力、発展と力強さを表わしています。また、国・県指定の天然記念物にもなっています。

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●市の花―うめ

万葉集にも歌われた太宰府の梅は、菅原道真公が愛された伝承の飛梅とともに、全国的に有名です。梅の花びらは、太宰府の“大”の字を思わせ、気品のある色と香りは、みなさんに賞美されています。

市の木・市の花

昭和57年4月1日 制定

(昭和57年4月1日施行)

体系情報
第1編 規/第1章 市制施行
沿革情報
昭和57年4月1日 制定