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特定生物のワニガメが捕獲されました
令和3年10月8日(金曜日)、「動物の愛護及び管理に関する法律」で特定動物(危険な動物)に指定されている「ワニガメ」が市内河川(御笠川)で発見されました。
捕獲された個体は、飼育されていたものが遺棄されたものと考えられます。遺棄された外来生物によって生態系の破壊にもつながります。一度飼い始めたペットは、最後まで責任をもって飼育しましょう。
ワニガメのような特定動物(危険な動物)に指定されている動物は、飼育の許可が必要で、守るべき基準や罰則も定められています。
詳しくは、環境省ホームページ「動物の愛護と適切な管理」<外部リンク>にてご確認ください。