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市長のまにまに日記 平成23年12月

12月28日(水曜日)

太宰府市役所仕事納式(大会議室)

  職員の皆さん、この一年間、市政運営にご理解とご協力をいただき厚く御礼を申し上げます。今年も様々な行政課題がございましたが、皆さんにはそれぞれの業務で直面する課題を一生懸命に取り組んでいただきました。
 今年は3月の東日本大震災や9月の近畿地方南部の豪雨災害など大きな自然災害が発生した年でもありました。容赦のない自然の恐ろしさというものを見せつけられ、災害に強いまちづくりの必要性をこれまで以上に感じました。
 本市での一年を振り返ってみますと、「市役所窓口の改変」、「市民遺産の認定」、「まほろば号湯の谷線の開設」、「太宰府消防署新庁舎完成」、、「こくぶ保育園の開設」など様々な分野の行政課題を解決するための施策を行ってまいりました。

 向こう10年を目標とする「第5次太宰府市総合計画」も今年からスタートしており、残された課題は山積しておりますが、これからも一歩一歩着実に成果を上げてまいりたいと思います。
 年末年始も業務に従事される職員の皆さんもあるかと思いますが、健康には十分注意していただき、素晴らしい年を迎えていただきますようお願いします。一年間、本当にご苦労様でした。

筑紫野太宰府消防本部年末特別点検(筑紫野太宰府消防本部)

 朝9時から年末恒例の筑紫野太宰府消防本部年末特別点検を行いました。制服・制帽姿の消防職員の皆さんの規律正しい所作にはいつも感動させられるとともにこちらも身が引き締まる思いがします。
 消防職員の皆さん、この一年間、市民の生命、財産を守るために昼夜を問わず24時間体制で業務を続けてくださったことに対し厚く御礼申し上げます。
 今年は、東日本大震災をはじめとする大きな自然災害が重なった年でもありました。幸いにして筑紫野市、太宰府市では大きな災害も起こらず無事一年間を過ごすことができましたが、今後も日頃の備えを怠らず、真に災害に強いまちづくりを推進していきたいと考えています。3月には最新の高機能消防司令システムを備えた太宰府消防署も完成し、「安全安心のまちづくり」にも大きく寄与するのではないかと期待しています。
 消防職員の皆さんは、年末年始も引き続き業務に従事されると思いますが、業務中の事故や健康には十分注意していただきますようお願いします。
 一年間本当にご苦労様でした。

12月27日(火曜日)

成富三郎さんが第27回日本大衆音楽祭入賞報告のため来庁(市長室)

私の隣から成富さん、百田青葉台自治会長、原さん

 青葉台区にお住いの成富三郎さんが1010日、東京新宿の日本青年館大ホールで開催されたNPO法人日本大衆音楽協会(柴田良一理事長)主催の第27回日本大衆音楽祭において入賞され、本日その報告のため来庁されました。
 同音楽祭は全国レベルのカラオケ大会で、都道府県大会を勝ち抜いた選りすぐりの254名の中で11位となり「コロムビア賞」を見事受賞されました(ちなみに優勝者は38歳の北海道代表の男性だったそうです)。
 成富さん、この度の「コロムビア賞」受賞、誠におめでとうございます。
 成富さんは現在67歳。元々本市バレーボール協会会長職を務められていたため、私も以前から歌の上手さは知っていました。成富さんは、太宰府市の高齢者もこれだけ頑張っているんだということをお知らせし、市内の高

齢者のみなさんにも「一緒にがんばろう!」とエールを送りたいとも言っておられました。
 これからのさらなるご活躍を期待しております。

12月26日(月曜日)

九州国立博物館特別展「細川家の至宝」開幕式(九州国立博物館)

 九州国立博物館の平成24年新春を飾る特別展「細川家の至宝」(珠玉の永青文庫コレクション)の開幕式が本日盛大に行われました。今日の開幕式には永青文庫理事長でもある細川護熙元総理大臣も列席され、テープカットが行われました。
 西国の大大名と言われた細川家。永生文庫はその細川家が自ら所蔵する宝物を永く護り伝えるために1950年に設立されました。今回の特別展ではこの永生文庫が持つ品々約8万点のうち、延べ232点が展示されます。
 開幕式の後、内覧会も開催され、一足早く展示品を見ることができました。展示品はいずれもすばらしいものばかりで、昔、教科書で見たことがあるようなものや歴史に名を残した人々とかかわりが伺われるものがいくつもありました。
 この特別展の開催期間は、1月1日(日曜日)から3月4日(日曜日)までで、九州国立博物館では期間中、この特別展にまつわる様々なイベントも併せて開催される予定です。

12月18日(日曜日)

NPO法人おさき坊「おもちつき大会」(まつのクリニック駐車場)

  NPO法人おさき坊の「おもちつき大会」が盛大に開催されました。
 今日のおもちつき会には同法人スタッフのほか、筑紫地区41町を地盤に活躍されているNPO法人やボランティア団体、企業そして地元向佐野自治会、吉松自治会の有志の方々や子どもたち、総勢300人を超える、まさに「大会」という名にふさわしい餅つきとなりました。

 「おさき坊」さんは、本市向佐野で小児科医として開業されてあります「まつのクリニック」の松野先生が中心になって設立されたNPO法人で、様々な理由で障がいを持った子どもたちやその家族への支援活動を行っておられます。今日の「おもちつき大会」は同法人が主催する年3回のイベントの一つです。
 私も「おさき坊」さんのイベントには初めて参加させていただきましたが、参加者の中には熊本から来ている学生の方々もいて、このようなボランティアの方々のお気持ちと繋がりの強さには本当に頭が下がる思いがします。本市も療育事業には力を入れて取り組むことにしておりますが、このような団体が地域で活発に活動していただいているということは行政にとりましても本当に心強いものがあります。
 障がいを持った人も持ってない人も同じように安全で安心して暮らせるまちづくりを今後も進めてまいりますので皆様のご支援ご協力をお願いします。

12月17日(土曜日)

第36回太宰府市サンデーリーグ大会閉幕式(大観荘)

 3月27日に開催し、10月下旬まで熱戦を繰り広げてきた太宰府市社会人軟式野球連盟(佐藤利博会長)主催の第36回サンデーリーグ大会の閉幕式が開催されました。今年も13チーム約300人の選手たちが、計78試合を戦いました。
 閉幕式では優勝、準優勝チームの表彰と最優秀選手賞や打率、打点、本塁打などの個人タイトル部門の表彰がありました。
 今年優勝した「LCA太宰府」は昨年に続いての2連覇です。優勝された「LCA太宰府」の皆さん、おめでとうございます。本当に強いです。
 また、閉幕式に先立って本市のサンデーリーグの代表として筑紫地区大会に出場した「LCA太宰府」「東宗」

が、それぞれ優勝、準優勝を収められたという報告もありました。このことは太宰府市サンデーリーグのレベルの高さを表しているともいえます。
 優勝された「LCA太宰府」は来年は3連覇目指して、今年優勝できなかったチームは、「打倒LCA太宰府」の気持ちで頑張ってください。

古代米「赤米」と足踏み式「唐臼」による餅つき体験(大宰府展示館横)

 財団法人古都大宰府保存協会(佐藤善郎理事長)主催による餅つき体験イベントがありました。今朝は昨日からの冷え込みが一層強まり、一段と気温が下がりましたが、日がさすにつれて寒が緩んできました。朝9時ごろから準備が始まり、私が会場に行ったときには既に集まった方々で餅つきが盛んに行われ、つき終わったお餅が小さく丸められていました。
 私も上着を脱いで佐藤理事長とコンビで赤米の餅をつかせてもらいました。
 今日準備されていた米の量は全部で10升。足踏み式「唐臼」や通常の杵と石臼で正午前には全てつき終わりました。つき立てのお餅をその場でみんなで食べましたが、本当につき立ての餅はおいしいものです。赤米の餅も見かけは通常の白い餅と異なりますが、とてもおいしいものでした。
 財団法人古都大宰府保存協会の事務局がある大宰府展示館では、ここ数日西日本新聞で連載されている大宰府政庁の「客館」跡と思われるところから発掘された品々の一部が緊急展示されています。皆さん一度ご覧下さい。

12月16日(金曜日)

セーフティステーション開設(「お仏壇のコガ」前)

 年末の「交通安全県民運動」が1211日から31日まで展開され、県内各地では様々な取り組みが実施されています。今日は初雪が降る中、県道板付・牛頸・筑紫野線の都府楼南一丁目付近で、筑紫野警察署、太宰府天満宮、交通安全指導員の皆様のご協力を得て「セーフティステーション太宰府」を開設し、「飲酒運転の撲滅」「高齢者の事故防止」に重点を置いてドライバーに安全運転の啓発活動を行いました。
 皆さん、大変寒い中、本当にありがとうございました。
 筑紫野警察署の池田源交通管理官のお話では今年の筑紫野警察署管内の人身事故はこれまで約3000件、うち事故原因の7割はドライバーの「安全不注意」と「前方不確認」だそうです。また、寒くなるとドライバーは早く目的地に着きたいという気持ちになり視

野が狭くなるため、これから本格的な冬を迎えるとますます事故が起こりやすくなるそうです。
 昨年1224日には本市吉松で7人の尊い命が失われる事故が発生しました。このような事故は2度と起きてほしくないものです。
 市民の皆さん、車を運転するときは焦らずに安全運転を心がけましょう。また、夜間の散歩やジョギングで道路を通行するときは、黒っぽい服装は避け、安全グッズを着用するなどして車には十分注意しましょう。

筑紫野太宰府消防本部が総務大臣表彰の報告のため来庁(市長室)

  筑紫野太宰府消防組合消防本部(柴田信義消防長)が3月の東日本大震災発生の際に福岡県消防救援隊に参加し、災害現場で救援活動を行ったことに対し、総務大臣表彰を授与され、本日、柴田消防長と松尾総務課長がそのご報告にいらっしゃいました。
 同消防本部は災害発生3日後から、支援車と救急車の26名が福岡県が組織した緊急消防援助隊福岡県隊(全25消防本部51168名)の一員として314日から21日まで活動してこられました。災害直後とあって現地の状況、支援活動は大変なものであったようです314日、323日をご覧ください)
 友好都市多賀城市をはじめ、被災地では被災者の方々が着々と復興に向けて頑張っておられます。今後も復興状況を見守りながら、本市もできるだけの支援をしてまいります。
 筑紫野太宰府消防組合消防本部の皆様におかれましては、筑紫野、太宰府両市17万市民の生命と財産を守るため、今後ともご尽力をよろしくお願いします。

油機エンジニアリング(株)がメセナアワード2011の受賞を報告(市長室)

 太宰府市北谷にある油機エンジニアリング(株)さんが、メセナアワード2011でメセナ大賞部門の「解体新生賞」を受賞され、社長の牧田隆さんがその報告のため来庁されました。
 このたびのご受賞、誠におめでとうございます。
 メセナアワードは企業によるメセナ(芸術文化支援)活動の充実と社会の関心を高めることを目的に社団法人企業メセナ協議会が創設したものです。メセナ大賞部門と文化庁長官部門の2部門があり、毎年、企業による優れたメセナ活動を顕彰されています。
 同社は、糸島市前原の旧唐津街道沿いの壊されそうになった古民家を買い取り、修復、保存したうえで、糸島地区の農水産物を材料にした飲食店を開き、「地産地消」にも貢献しているそうです。また、同社社員と地域の方々が連携しながら、この建物を使った様々なイベントなども開催し、今では地域のシンボルにもなっているそうです。このような活動が評価されこのたびのご受賞につながったそうです。
 同社は建設機械のレンタル・販売修理などを本業とされており、その関係から建物の建て替えなどによる建物の解体依頼なども請けておられたそうです。これまで牧田さんが解体途中の現場に赴いて解体作業を見るな

かで気が付いたのは、古い建物ほど柱や梁などしっかりしたものが多く、そのまま廃棄してしまうのは非常に惜しいということでした。このため、そのような部材を廃棄せずに譲り受け、別の新築建物の部材の一部として使ってもらったりしていたそうです。受賞対象となった糸島の古民家はこの気持ちがさらに大きくなってのことだった

そうです。
 このような古民家の修復については、本市でも似たような事例があり、このときは別の場所に移築されました(現在も人が住んでおられます)。
 お話の中で牧田さんはこのようなことをおっしゃっていました。「古い建物は単に残すということだけではなく、現代の人々の生活の中に活かしてこそ、その意味がある」。
 私もまさにそう思います。保存ばかりが先行し活用策を見いださなければ、そのうちそれは人々から、費用だけがかかり邪魔な存在としか思われなくなります。そのものの価値を失わせることのないような活用方策を考えて、地域の多くの人に受け入れられれば、それはやがて愛されるものになり、地域の誇りにもなるはずです。
 油機エンジニアリング(株)さんには、これからも本市の企業として本市のまちづくりにご支援、ご協力ををお願いします。

12月15日(木曜日)

「太宰府検定」公式テキスト『太宰府紀行』を受贈(市長応接室)

 財団法人古都大宰府保存協会(佐藤善郎理事長)が編集した太宰府を楽しむためのガイドブック『太宰府紀行』(海鳥社)が発刊され、今日、佐藤理事長と発刊にあたって監修をされた森弘子先生、この本を執筆されたベテラン史跡解説員ら9人の方々が、その報告と本を寄贈するために来庁されました。
 この本は、太宰府市制施行30周年記念事業として来年519日(土曜日)に実施される「第1回太宰府検定」の公式テキストにも指定されています。初級検定についてはこの本から80%、中級検定については50%が出題される予定になっており、検定合格者には古代大宰府の官職に応じた称号がもらえるそうです(最高位の称号「帥(そち)」(大宰府の長官)は上級検定に2年連続で合格した人だけがもらえます)。
 森先生は「太宰府検定は『太宰府学』研究のひとつの到達点であり、この検定を通じて市民の皆さんと研究成果を共有し、より多くの人たちに太宰府の魅力を伝えてもらいたい」とおっしゃっていました。
 市民の皆さん、そして全国の皆さん、この本を早く手に取って、太宰府の魅力を知りましょう。
 太宰府につきましては本当に奥が深く、私自身まだ知らないことがたくさんあります。市民の方々の長年の活動の成果として、この本が一人でも多くの方々の目に触れることを願っています。

12月12日(月曜日)

第56回筑紫地区農業祭(太宰府天満宮余香殿)

 筑紫地区の農業に従事されている方々が一堂に集まり、筑紫地区農業祭が今年も盛大に行われました。太宰府天満宮の神事の後、式典では「地産地消」や「中山間地農業発展」等、様々な形で地域農業の発展に貢献された6人の方が農業功労者として表彰されました。
 福岡都市圏に位置する筑紫地区のいわゆる「都市近郊農業」につきましては、作業環境や都市計画の関係、後継者問題、生産費の高騰などデメリット面ばかりが強調されますが、消費地に近い農作物の供給地であることや農地が環境保全や都市における

緑地空間の提供など多面的な役割を果たしていることも事実です。
 また、今年はTPP(環太平洋経済連携協定)交渉への参加の問題などで今後の日本の農業を取り巻く状況は一層厳しいものがあるとも言われています。
 このような状況ではありますが、日本伝統の農業を守り、一年の自然の恵みに感謝するとともに、今後も地域の農業の発展と継承に努めてまいります。

12月11日(日曜日)

「米つくり隊」体験プロジェクト「餅つき」(五条公民館)

 「米つくり隊」(平島省一隊長)による体験プロジェクトの一つ「餅つき」が実施されました。「米つくり隊」は「九州国立博物館を愛する会」のメンバーが中心になって平成22年度に結成され、北谷区住民のご協力を得ながら北谷の農地を使って、一般の方々を対象に田植えや草取り、稲刈りなどの農業体験プロジェクトを実施しています。
 今日の餅つきは、この体験プロジェクトを通して収穫された「もち米」3俵(約180kg)を使って行われました。まだ温かいつきたての餅を大根おろしや黄粉をまぶして食べるというのは餅つきの時の醍醐味でもあります。私も参加した子どもたちと一緒に杵を持って餅をつき、つき上がった餅をその場で食べました(やっぱりおいしい)。
 今日ついた餅の一部は友好都市多賀城市の仮設住宅でお暮しの方々へ送る予定になっています。「米つくり隊」の皆さん、今日はありがとうございました。つき上がった餅は多賀城市へ必ず送らせていただきます。

12月10日(土曜日)

太宰府市補導連絡協議会創立35周年記念式典(中央公民館市民ホール)

 太宰府市補導連絡協議会創立35周年記念式典が盛大に開催されました。本協議会は昭和51年四月に青少年の健全育成を目的に発足し、青少年を巡る有害環境の浄化活動や非行の早期発見と補導、会員の知識の向上、技能の向上に取り組んできました。
 今日の式典は3部構成になっており、第1部の式典の後、第2部では福岡女子短期大学「音楽科」の皆さんによる演奏会、第3部ではNPO法人ハートム理事長の初鹿野聡(はつがの さとし)さんによる講演会がありました。
 第2部の演奏会は、クラッシック音楽、ポピュラー音楽のピアノ演奏や、ソプラノ独唱、ユーフォ二アム、電子

オルガンなどの演奏があり、内容も聴きごたえのあるものでした。特に最後に演奏された電子オルガンの曲は、1300年の太宰府の悠久の歴史をイメージするような壮大な感じの曲で印象に残りました。
  第3部の講演会は「今だからこそ、人のつながりで安全で安心な地域を」という演題でのご講演でした。犯罪に巻き込まれないようにするためには子どもたちへ何をどのように教えていくべきか、被害者にならないための教育は、犯罪者にならないための教育にもつながっていることを強調されました。さらに現代社会は「便利」になった反面、かつてあった地域のつながりが希薄になっているため、つながりを早く取り戻すことも強調され、そのためにご自身で取り組んでいることなどを紹介されました。

社団法人日本善行会春季・秋季善行表彰伝達式(いきいき情報センター)

 日頃から長年にわたって様々な分野で社会貢献をされてこられた団体・個人に贈られ社団法人日本善行会福岡県福岡支部(鳥巣正行支部長)の善行表彰の伝達式が本日行われました。
 今年は東日本大震災の影響もあり、例年、春季表彰と秋季表彰と毎年2回行っている伝達式を今年は一度に行いました。
 本日表彰された方は国際貢献や青少年指導、環境美化献、事故防止など分野で貢献されてきた方々です。
 受賞者の皆様、誠におめでとうございます。皆様のこれまでの活動に対しまして心からの敬意と感謝を申し上げます。本市を「ふるさととして誇れるまち」、「誰もが住み続けたいまち」にするため、引き続き皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いします。
 太宰府市の表彰者は以下のとおりです(敬称は省略させていただきます)。

        表   彰表彰者氏名       表彰理由
春季善行表彰前田 澄夫国際貢献
秋季善行表彰馬場 孝幸青少年指導育成貢献
秋季善行表彰高山 瑞夫事故防止貢献

西校区自治協議会が合同防犯パトロールを実施(大佐野公民館)

  今朝、西校区自治協議会の合同防犯パトロールが実施されました。防犯パトロールは通常、各自治会ごとに実施されていますが、西校区自治協議会では夏と冬の年2回だけは自治協議会合同で実施しています。このような地域を挙げての防犯活動の成果でしょうか、西校区管内では、犯罪件数が昨年よりも約15%減少しているということです。
 出発式での、大田西校区自治協議会長の挨拶の中で、自治会に連絡が届いていない事件等があるということで、学校と自治会の連絡をより密にして防犯に努めたいとおっしゃっていました。また、防犯部長さんからはこれまで2コースに分けていたものを今回からは3コースに分けたため、これまでより

綿密に市民に防犯を呼びかけるようにとの指示も出されていました。本当に頼もしい限りです。
 今日は気温7、8度、しかも大佐野川を寒風が吹いていたせいか集合場所では気温以上の寒さを感じました。このような寒さの中での防犯活動、本当にありがとうございます。市民の皆様もこれから年末年始にかけて十分ご注意ください。

12月9日(金曜日)

「古都の光」写真コンテスト表彰式(市長応接室)

 太宰府ブランド創造協議会(会長:太宰府市長)が925日(日曜日)に開催の「古都の光」を題材に募集しておりました写真コンテストの表彰式を行いました。
 太宰府ブランド創造協議会は、地域資源を磨き上げ、太宰府のブランドを作り上げていくことを目的に平成17年に立ち上げたもので市と太宰府天満宮、太宰府観光協会、太宰府市商工会で構成しています。
 表彰式では、最優秀賞1点と優秀賞4点(太宰府天満宮賞・太宰府観光協会賞・太宰府市賞)が発表され、受賞者に表彰状と副賞が贈られました。
 受賞者の皆様、この度は誠におめでとうございます。太宰府市は来訪者の皆さんが「太宰府市に来てよかった」と思っていただけるような「来訪者にやさしいまち」にしたいと考えておりますので、今後も古都太宰府のすばらしさというものを皆さんの写真のお力で広めていただければと存じます。
 受賞者は次のとおりです(敬称は省略させていただきます)。

賞   名写真タイトル受 賞 者
最優秀賞衣掛天神(衣掛天神のやわらかな灯り)渡邉 慎一
優秀賞(太宰府天満宮賞)ロマンの灯り仲氏 靖子
優秀賞(太宰府観光協会賞)  優美な舞田邊 寛
優秀賞(太宰府市商工会賞)水城の灯火増田 香
優秀賞(太宰府市賞)古都からの祈り戸曽 美成

12月4日(日曜日)

キャンパスフェスタ2011開催(中央公民館市民ホール)

  キャンパスネットワーク会議主催による「キャンパスフェスタ2011」が開催されました。今回で6回目となるキャンパスフェスタは継続的な学生同士のつながりを作る目的で平成17年に立ち上げた「学生連絡会」の主な事業でもあります。
 会場では、キャンパスネットワーク会議を構成する大学・短大のサークルメンバーが多数集まり、ステージでは歌やダンス、楽器演奏、ロビーではサークルで作った陶器など様々な作品や企業研究の発表がされていました。
 式典の後、これから就職活動を始める学生や、若い社会人を対象にしたマナー講座が開催され、会社を訪問したときの名刺の渡し方もらい方、お茶の出し方のみ方、電話のマナー、さらには学校や会社でもなかなか教えてもらえない夜の宴席でのマナーなど、市職員と学生が実演しながらわかりやすく解説していただきました。私もこの講座を見ていて大変勉強になりました。
 マナー講座の後は歌やダンス、バンド演奏などが披露され、学生の皆さんが日頃からサークル活動で練習してきたものを思う存分披露していました。会場からも声援が飛ぶなど、若さと躍動感溢れるステージでした。

12月3日(土曜日)

第30回太宰府少年の船「報告会」(商工会館)

 太宰府少年の船の韓国訪問団が戻ってきてから3か月半ほどになります。今日は訪問団の団員が集まって、その時のことを思い出しながら保護者の前で報告会を行いました。このように訪問団メンバーが一堂に集まるのは、帰宰直後に訪問団を解散してからは初めてのことです。
 今年は第30回の記念事業ということもあり、姉妹都市扶余邑をはじめとする韓国訪問とでしたが、冒頭の会長あいさつのなかで、団員の書いた報告書はみな言葉の通じないことの不便さを感じていたということを紹介されたうえで、団員たちはみな言葉を大切にするということを学んだのではないかとおっしゃっていました。私も今回の韓国訪問は子どもたちに、「語学を学習しよう」と感じさせるような一つの動機づけになったのではないかと思います。

 報告会は各年代の代表5名が、それぞれ自分が書いた報告書を朗読する形で行われました。なかには聞いていた保護者の笑いを誘うような感想もあり、大変楽しいものでした。
 また、今日は韓国扶余の「百済青少年の星」の李 寅行(イ インヘン)団長のほか関係者3名の方々も同席され、子どもたちの韓国訪問の感想を興味深そうに聞いていらっしゃいました。

男女共同参画市民フォーラム開催(中央公民館市民ホール)

  福岡県男女共同参画支援センター「あすばる」館長の村山由香里さんをお招きしてご講演いただきました。村山さんは現在は「あすばる」の館長ですが、以前は女性を対象にした情報誌の発行や働く女性を繋ぐイベントなどを手掛ける会社の社長をなさっていました。

 今日のご講演の演題は「冒険と挑戦の人生から見えてきた日本の未来」というもので、子どものころから冒険小説好きだったご自身が若いころ、現実の世界では冒険するようなことには出会わなかったこと、大学4年生での就職活動や離職後、再就職するときの困難さを体験したこと、また、臨時職員として入ったある市役所での体験を通じて男女の扱いについて衝撃を受けたこと、そしてたまたま手にした女性情報誌の臨時社員になって、取材を通して多くの働く女性と話をする中で女性に勇気や元気や希望が感じられるような雑誌を作りたくなったことなど、社会とかかわる中で女性として悩んだこと、感じたことなどを交えながら、ご自身が会社を興した動機を話されました。
 また、経営者になられて感じられた組織のあり方についても触れられました。ご自身が見てこられた男性が作った組織、女性が作った組織では価値観の相違からなのか、組織の体質が異なることや組織の中に男性とは価値観の異なる女性を入れていくことで、閉塞感のある会社組織になんらかの突破口が作れるのではないかともおっしゃっていました。
 男女共同参画社会の完全なる実現には、人々の中にある男女の役割についての固定観念の払しょくなど様々な課題がありますが、男女に関係なく少しでも多くの方々が生き生きと暮らせる社会を築くために、今後も課題解決に向けて取り組んでまいります。

12月2日(金曜日)

四王寺山登山道の現地調査(四王寺山)

 今日は四王寺山の登山道などの管理修復状況の確認のため、岩屋城跡から岩屋谷方向へ下り、別のルートで岩屋城跡へまた登るという行程で四王寺山内を歩きました。四王寺登山道を歩くのは実に数年ぶりのことでした。
 登山道は長期間放置すると、周辺の木々の枝が道側に張り出したり、風倒木が道をふさいだり、また道自体が流れて歩きにくくなったりするなど、登山客のけがの原因にもつながります。また、四王寺山内には山頂に行くための道だけではなく、点在する多くの史跡につながる道もありますが、これまで維持管理、補修などがあまり行われていなかったため荒れ放題になっていました。
 登山道の管理については建設機械が入る余地もないため人の手によるしかないのですが、道側に張り出した樹木の枝落としや

現場にある風倒木を加工しての階段や法面の補強、簡易的ではありますが、勾配が急な箇所についてはロープを張るなど、自然を破壊することなく登山客ができるだけ安全に楽しく四王寺山を散策できるように整備を進めています。
 今日は朝から気温が低くやや寒かったですが、四王寺の紅葉も今が見頃のようでとても気持ちがいい山登りでした。

12月1日(木曜日)

西鉄路線バス『甘木(都市高速)博多駅線』に「水城」バス停開設(水城)

 甘木(朝倉市)とJR博多駅を結ぶバス路線に、今日から水城バス停が開設されました。午前8時前から国分小校区自治協議会を構成する水城区、水城ヶ丘区、水城台区、国分区の自治会関係者や運行事業者である西日本鉄道株式会社(竹島和幸取締役社長)社員の方々らが集まり、開設式を行いました。
 この路線は福岡都市圏を縦断する路線で、上り下り合わせて平日76本、土日祝日48本の運行本数で、1日平均約1900人の方が利用されています。
 水城・国分地区の住民の皆さんにとってはJR博多駅へのアクセス向上は長年の悲願でもありました。この路線の開設当初は、路線が太宰府市内を縦断していたにも関わらず、筑陽学園前からは通過交通を捌くために建設された国道3号高架橋を通っていたため、水城・国分地区にバスが停車することはありませんでした。

 こうしたことから、市民、市議会関係者などからバス停設置に関する強い要望が出され、バス事業者である西日本鉄道株式会社様に対して、バス停設置を働きかけてまいりました。 こうした経緯から、西鉄都府楼前駅バス停、洗出バス停が順次開設され、今日ようやくこの路線では本市内最後の「水城」バス停の開設となりました。上りのバスは「水城」バス停に停車した後、そのまま都市高速道路に乗り、終点「博多駅」近くの「蓮池」バス停までノンストップで向かいます。
 しかし、バス停の開設ですべてが終わった訳ではありません。利用者の減少でバス路線の維持ができずに廃止される例はたくさんあります。そうならないためにも地域の皆さん、この路線を育てていくつもりで博多駅方面に行くときには、待ち時間などで多少不便を感じても、マイカーを控えてバスに乗りましょう。

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