名木巨樹巡礼(2)

ヒトツバタゴの画像

樹木のざわめきに誘われて

名木・巨樹巡礼2

コース 所要時間約 90分

コースおよび移動時間

  西鉄太宰府駅=<5分>=(1)太宰府天満宮(クス・ヒロハチシャノキ・飛梅)=<5分>=(2)三条(ヒトツバタゴ)=<5分>=(3)三条(ムク)=<4分>=三条公民館バス停=<10分/まほろば号>=内山バス停=<4分>=(4)竈門神社(スダジイ)=<4分>=内山バス停=<13分/まほろば号>=<4分>=三条公民館バス停=<20分>=(5)石穴神社(スダジイ等)=<20分>=西鉄太宰府駅 計90分


【注意事項】

  • 乗り物を表示してあるもの以外は徒歩
  • 見学・観光の時間は含みません

概要

 

(1) 境内を覆う51本のクスノキは、国・県の天然記念物に指定されている。中でも樹齢1200年を越える大クス(樹高28.5メートル、幹周11.7メートル)と夫婦クス(樹高17.1メートル、幹周10.6メートル)は国指定天然記念物。 境内西側にあるヒロハチシャノキ(樹高15.3メートル、幹周6.5メートル)は我が国最大のチシャノキといわれ、国指定天然記念物。本殿前にある飛梅は、道真公を慕って都から飛んできたという由来のある梅。

(2) 県道沿いにある別称「ナンジャモンジャノキ」は、大木ではないが5月に真っ白な花を咲かせ、樹齢以上の存在感がある。

(3) 県道沿いにあるこのムクノキ(樹高7.7メートル、幹周3メートル)のそばにはかつて茶屋があり、ムクノキに由来して「椋の木茶屋」と呼ばれていた。

(4) 社殿裏山一体に樹齢150年以上のスダジイをはじめ、イスノキやツブラジイの大木が生い茂っている。

(5) 神社一体に樹齢100年を越えるスダジイの大木が繁茂している。早良花崗岩のレキ群が谷を埋める付近一帯は草木層も豊かでシダ植物が多い。

樹木案内

クスノキ (クスノキ科ニッケイ属)
常緑高木。常緑樹ではあるが、葉の寿命は1年間で、春に新葉が出る頃に前年の葉は落ちる。

ヒロハチシャノキ (ムラサキ科チシャノキ属)
落葉高木。初夏に小さな白い花を咲かせる。

ウメ (バラ科サクラ属)
中国原産の樹木。果実は梅干、梅酒などに利用され、各地で栽培されている。

ヒトツバタゴ (モクセイ科ヒトツバタゴ属)
落葉高木。雌雄異株、葉は楕円形で長さ4~8cm、やや厚く裏面に細毛がある。果実は楕円形で8mmぐらいになり、熟せば黒い。

ムク (ニレ科ムクノキ属)
落葉高木。開花期5月、熟果期10月、果実は黒く熟し甘みも多い。

スダジイ (ブナ科シイノキ属)
20メートル以上の高木となり、タブノキとともに常緑広葉樹林を代表する樹木。葉の裏面には灰褐色の鱗片状の毛があり、光沢がある。

行程マップ

巨木巡礼の地図2
巨木巡礼の地図2
巨木巡礼の地図2

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