市外(4)

四王寺山三十三石仏 第18番札所

【登録番号】B0050
【名称】四王寺山三十三石仏 第18番札所
【所在場所】市外(糟屋郡宇美町四王寺)
【文化遺産情報】高さ48センチメートルほどの凝灰岩に彫られた十一面観音菩薩座像が祀られている。また、台座は上下2段で、「第十八番十一面観音 三井郡北野町広木法蓮同行一同 昭和四十五年七月」と刻銘のある上部台座は新しく、「十八番」の刻銘が残る古い下部台座は建立当初のものと考えられる。

四王寺山三十三石仏 第18番札所の画像と位置図

四王寺山三十三石仏 第17番札所

【登録番号】B0051
【名称】四王寺山三十三石仏 第17番札所
【所在場所】市外(糟屋郡宇美町四王寺)
【文化遺産情報】四王寺山三十三石仏の第17番札所には、2体の聖観音菩薩立像が並んで祀られている。向かって右側の聖観音菩薩立像には「桜馬場組 十七番 女講中」の刻銘が残されており、こちらが第17番札所の仏像であると思われる。

四王寺山三十三石仏 第17番札所の画像と位置図

四王寺山三十三石仏 第16番札所

【登録番号】B0052
【名称】四王寺山三十三石仏 第16番札所
【所在場所】市外(糟屋郡宇美町四王寺)
【文化遺産情報】四王寺山三十三石仏の第16番札所には、高さ77センチメートルほどの花崗岩に彫られた千手千眼観音菩薩立像が祀られている。また、「太宰府 冨美大夫母 十六番」という刻銘が残されている。

四王寺山三十三石仏 第16番札所の画像と位置図

四王寺山三十三石仏 第15番札所

【登録番号】B0053
【名称】四王寺山三十三石仏 第15番札所
【所在場所】市外(糟屋郡宇美町四王寺 持国天跡)
【文化遺産情報】四王寺山三十三石仏の第15番札所は、標高355mの大原山に位置している。高さ61センチメートルほどの花崗岩に彫られた十一面観音菩薩立像が祀られており、「博多住」「十五番」などの刻銘が残されている。

四王寺山三十三石仏 第15番札所の画像と位置図

四王寺山の井戸 持国天ノ井

【登録番号】B0054
【名称】四王寺山の井戸 持国天ノ井
【所在場所】市外(糟屋郡宇美町四王寺)
【文化遺産情報】増長天ノ井(鏡ヶ池)や広目天ノ井(ケイサシの井戸)とよく似た摺鉢状にくぼんだ場所が、持国天のあった大原山(355m)にある。このくぼ地は烽火場の跡とされている。

四王寺山の井戸 持国天ノ井の画像と位置図

四王寺山三十三石仏 第13番札所

【登録番号】B0055
【名称】四王寺山三十三石仏 第13番札所
【所在場所】市外(糟屋郡宇美町四王寺)
【文化遺産情報】四王寺山三十三石仏の第13番札所には、高さ61センチメートルほどの花崗岩に彫られた如意輪観音菩薩像が祀られている。「十三番 宰府 六助」という刻銘が残されている。

四王寺山三十三石仏 第13番札所の画像と位置図

四王寺山三十三石仏 第12番札所

【登録番号】B0057
【名称】四王寺山三十三石仏 第12番札所
【所在場所】市外(糟屋郡宇美町四王寺)
【文化遺産情報】高さ61センチメートル程の凝灰岩に彫られた千手観音菩薩座像が祀られている。少し青みがある彩りと、穏やかな中にみえる凛とした表情は、参拝者の間でも大変人気が高い。また、観音像周辺の自然石には刻銘があり、十数名の人々によって寛政12年(1800)8月に建立された。

四王寺山三十三石仏 第12番札所の画像と位置図

四王寺山三十三石仏 第11番札所

【登録番号】B0058
【名称】四王寺山三十三石仏 第11番札所
【所在場所】市外(糟屋郡宇美町四王寺)
【文化遺産情報】四王寺山三十三石仏の第9番から第12番までの札所は、焼米ヶ原から遠見所にかけて位置している。第11番札所には、高さ49センチメートルほどの水成岩に彫られた聖観音菩薩座像が祀られている。また、「十一番 太宰府」の刻銘も残されている。

四王寺山三十三石仏 第11番札所の画像と位置図

四王寺山三十三石仏 第9番札所

【登録番号】B0060
【名称】四王寺山三十三石仏 第9番札所
【所在場所】市外(糟屋郡宇美町四王寺)
【文化遺産情報】四王寺山三十三石仏の第9番から第12番までの札所は、焼米ヶ原から遠見所にかけて位置している。それらのうち第9番札所は一番西にあるもので、一部欠損しているが、高さ39センチメートルほどの花崗岩に彫られた不空羂索観音菩薩座像が祀られている。

四王寺山三十三石仏 第9番札所の画像と位置図

四王寺山三十三石仏 第10番札所

【登録番号】B0061
【名称】四王寺山三十三石仏 第10番札所
【所在場所】市外(糟屋郡宇美町四王寺)
【文化遺産情報】四王寺山三十三石仏の第9番から第12番までの札所は、焼米ヶ原から遠見所にかけて位置している。第10番札所には、高さ72センチメートルほどの花崗岩に彫られた千手観音菩薩立像が祀られている。

四王寺山三十三石仏 第10番札所の画像と位置図

四王寺山のビューポイント 6

【登録番号】B0062
【名称】四王寺山のビューポイント 6
【所在場所】市外(糟屋郡宇美町四王寺)
【文化遺産情報】大野城東側の土塁線、焼米ヶ原と持国天跡のほぼ中間点にあたる小高い丘の上から眺めた景色。北には遠く博多湾が広がり、北東から南東にかけ若杉山~砥石山~三郡山~宝満山の山並みが圧倒的な存在感を示しており、宝満山が最もよく見える場所である。

四王寺山のビューポイントからの景色と位置図

四王寺山三十三石仏 第8番札所

【登録番号】B0063
【名称】四王寺山三十三石仏 第8番札所
【所在場所】市外(糟屋郡宇美町四王寺)
【文化遺産情報】四王寺山三十三石仏の第8番札所は、焼米ヶ原の東方に位置している。高さ79センチメートルほどの花崗岩に、聖観音菩薩立像が彫られている。

四王寺山三十三石仏 第8番札所の画像と位置図

四王寺山三十三石仏 第7番札所

【登録番号】B0067
【名称】四王寺山三十三石仏 第7番札所
【所在場所】市外(糟屋郡宇美町四王寺 焼米ヶ原)
【文化遺産情報】四王寺山三十三石仏の第7番札所は焼米ヶ原に位置している。背面は欠落しているが、高さ46センチメートルほどの花崗岩に如意輪観音菩薩座像が彫られている。

四王寺山三十三石仏 第7番札所の画像と位置図

四王寺山三十三石仏 第5番札所

【登録番号】B0068
【名称】四王寺山三十三石仏 第5番札所
【所在場所】市外(糟屋郡宇美町四王寺 焼米ヶ原)
【文化遺産情報】台座の石に、刻銘「四王寺 五番 若者中」とある。自然石の上に千手観音菩薩が置かれている。像の型式は菩薩様ではない可能性がある。

四王寺山三十三石仏 第5番札所の画像と位置図

四王寺山三十三石仏 第6番札所

【登録番号】B0069
【名称】四王寺山三十三石仏 第6番札所
【所在場所】市外(糟屋郡宇美町四王寺 焼米ヶ原)
【文化遺産情報】四王寺山三十三石仏の第6番札所には、現在、三宝荒神が祀られている。札所を示す表示札の関係で、現在は「六番札所」となっているが、観音像でないため本来は違う石仏が祀られていたか、札所が変わったものと考えられている。

四王寺山三十三石仏 第6番札所の画像と位置図

四王寺山三十三石仏 第32番札所

【登録番号】B0073
【名称】四王寺山三十三石仏 第32番札所
【所在場所】市外(糟屋郡宇美町四王寺 増長天礎石群)
【文化遺産情報】四王寺山三十三石仏の第32番札所は、増長天跡に位置している。高さ79センチメートルほどの花崗岩に彫られた千手観音菩薩立像が祀られており、台座には「三十二番」の刻銘が残されている。

四王寺山三十三石仏 第32番札所の画像と位置図

四王寺山三十三石仏 第31番札所

【登録番号】B0074
【名称】四王寺山三十三石仏 第31番札所
【所在場所】市外(糟屋郡宇美町四王寺)
【文化遺産情報】四王寺山三十三石仏の第31番札所は、増長天跡の北方に位置している。高さ50センチメートルほどの花崗岩に彫られた聖観音菩薩立像が祀られている。台座には「寅歳女性 三十一番 亥歳女性」の刻銘が残され、現在でも子供を守って下さる神様として信仰されている。

四王寺山三十三石仏 第31番札所の画像と位置図

四王寺山の井戸 増長天ノ井

【登録番号】B0075
【名称】四王寺山の井戸 増長天ノ井
【所在場所】市外(糟屋郡宇美町四王寺 増長天跡)
【文化遺産情報】山上にあるにもかかわらず、常に水が湧き出ていて、今だかつて一度も涸れたことのない井戸。摺鉢状の底に井戸が石垣で丸く組まれ、戦後しばらくまでは四王寺村の人達により雨乞いの井戸掃除が行われていたという。ここの水は水瓶山で行われた雨乞いにも使用されている。「鏡池」、「ぶくつけの井」との別名がある。

四王寺山の井戸 増長天ノ井の画像と位置図

ヌノハエ石(推定)

【登録番号】B0076
【名称】ヌノハエ石(推定)
【所在場所】市外(糟屋郡宇美町四王寺)
【文化遺産情報】四王寺山33石仏の31番札所(聖観音菩薩)からセンターの方へ50mほど下った場所にある大石。「旧蹟全図」に描かれている位置と現状が一致することから、この大石が「ヌノハエ石」と推定される。斜面から露出している部分だけでも、3.5m×6.1m×高さ1.5mの大きさ。

ヌノハエ石の画像と位置図

座頭の塔(玄清法印墓)

【登録番号】B0088
【名称】座頭の塔(玄清法印墓)
【所在場所】市外(宇美町四王寺)
【文化遺産情報】四王寺山の一角に建立されている石碑。「玄清法印之墓」と刻まれていて、土地の人は「座頭の塔」と呼ぶ。天保5(1834)年再建とある石碑は、玄清法印の一千年忌に因んで新しく建立された。

座頭の塔の画像と位置図

松川道(まつごうへのみち)

【登録番号】B0102
【名称】松川道(まつごうへのみち)
【所在場所】御笠(松川地区)・市外(糟屋郡宇美町四王寺)
【文化遺産情報】太宰府市御笠の松川地区から登り、四王寺山の土塁線上のある四王寺三十三石仏の第18番札所付近へと至る道。四王寺と太宰府を結ぶ生活の道として、また三十三石仏や毘沙門天詣りなど信仰の道として多くの人々に利用された。

松川道の画像と位置図

四王寺山 三十三石仏

【登録番号】B0119
【名称】四王寺山 三十三石仏
【所在場所】太宰府市・市外(糟屋郡宇美町四王寺)
【文化遺産情報】江戸時代後期の寛政年間(1789~1801)、災害や凶事が続いた博多の人々が発起してつくられたという。石仏は四王寺山を一周する土塁線上を周回するように配置されており、「三十三石仏巡り」として参拝する人や、散策を楽しむ根強いファンをもっている。

四王寺山 三十三石仏の画像と位置図

大谷

【登録番号】B0120
【名称】大谷
【所在場所】市外(糟屋郡宇美町四王寺 大谷)
【文化遺産情報】江戸時代に描かれた『太宰府旧蹟全図(北)』に記されている地名。現在の大谷地区は田園地帯が広がっており、四王寺周辺では最大の耕作地帯である。

大谷の画像と位置図

鬼ノコシカケ

【登録番号】B0121
【名称】鬼ノコシカケ
【所在場所】市外(糟屋郡宇美町四王寺)
【文化遺産情報】焼米ヶ原から尾根を大原山方面に5分程歩いた地点にある。この岩は「鬼の腰掛け伝説」の場所とされ、「1月7日の太宰府天満宮の鬼すべの夜、鬼がこの岩に腰かけて下を見ると、鬼すべ堂でひどい目に遭っている仲間の姿が見えて、涙を流した」という伝説がある。

鬼ノコシカケの画像と位置図

大人足形(オオヒノアシガタ)

【登録番号】B0122
【名称】大人足形(オオヒノアシガタ)
【所在場所】市外(糟屋郡宇美町四王寺 焼米ヶ原)
【文化遺産情報】四王寺山の焼米ヶ原付近にある窪んだ一帯を『太宰府旧蹟全図北』では「大人足形」と記しており、地元の方によると以前は沼地であったという。巨人伝説に関連して「大人足」「大人足形」などの地名が全国各地に残されており、四王寺山のこの「大人足形」もその1つ。

大人足形の画像と位置図

ムマノセ

【登録番号】B0123
【名称】ムマノセ
【所在場所】市外(糟屋郡宇美町四王寺)
【文化遺産情報】『太宰府旧蹟全図北』には「ムマノセ」と記され、「ムマ」は「馬」の古語読みで、「ムマノセ」→「ウマノセ」→「馬の背」と転じて、馬の背を意味する「馬のこうね」へと至る。ここは鞍部になっており、ここから大原山に駆け上がる土塁は素晴らしい風景を呈している。

ムマノセの画像と位置図
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