天然記念物
国指定記念物
太宰府神社のクス

宰府4丁目7-1 太宰府天満宮
大正11年3月8日指定
天神の森と呼ばれる太宰府天満宮のクスノキの社叢のうち、巨樹3本が国指定となっています。社殿西側の最大木は樹高28.5m、幹囲11.7mで、重量感のある優美な樹形を保っています。本殿後ろに並ぶ夫婦樟は大きく根上がりし、樹高17.1m、幹囲10.6mと4.4mを測ります。
太宰府神社のヒロハチシャノキ

宰府4丁目7-1 太宰府天満宮
昭和10年6月7日指定
天満宮の社殿西側にあり、樹高15.3m、幹囲約6.5m、根元周囲約9.7mを測ります。大正3年の落雷のため幹の上部は折れ、幹は高さ約10m位まで空洞になっています。本樹はわが国最大のヒロハチシャノキです。
県指定記念物
天神の森

宰府4丁目7-1 太宰府天満宮
昭和36年1月14日指定
国の天然記念物に指定される3本を含め、太宰府天満宮境内の計51本もの巨大なクスで形成される森です。幹回り5m以上のものが10本、3m以上のものが16本あり、わが国有数のクスノキ群です。境内の梅林とともに環境省の「かおり風景百選」にも選定されています。
市指定記念物
晴明井のエノキ

朱雀4丁目
平成21年3月3日指定
安倍晴明が開いたと伝えられる井戸の脇から斜めに生え、樹高13.8m、幹周3.5m、根元付近で幹周り4.8mを測ります。市内最大のエノキで、幹の下半にはノキシノブやマメヅタが多数着生し、巨木の風格が感じられます。
地禄神社のイチイガシ

大佐野3丁目213 地禄神社
平成21年3月3日指定
地禄神社境内にあり、樹高21.3m、幹周3.3mを測ります。真っ直ぐ伸びた幹は、高さ8.7mで分枝し、南側の主幹はさらに伸びて高さ15.8mで分れ、枝を広げています。市内最大級のイチイガシであり、住宅街に残る数少ない緑として貴重です。
若宮神社の杜

国分4丁目656
平成21年3月3日指定
若宮神社は筑前国分寺跡の東北に位置する小さな石祠で、その堂を覆うように3本のムクノキの巨樹が繁茂しています。その最大木は樹高18.3m、幹周4.8mを測り、市内最大であるとともに、福岡地方で最大級の大きさを誇ります。根元周囲には、ヤブツバキやネズミモチなどが生育しています。