古文書
国指定有形文化財
太宰府天満宮文書 附 太宰府天満宮境内図
宰府4丁目7-1 太宰府天満宮所蔵
昭和54年3月6日指定
この文書は、平安時代以降の中世を中心としたもので、総通数千三百七十七通を数え、その内容は中世の九州の政治、文化に重要な地位を占めた当宮の歴史を具体的に伝えるとともに、太宰府、鎮西探題、九州探題、あるいは大内氏など室町・戦国時代の諸大名の文書を数多く伝えており、我が国中世史研究上貴重なものです。
小早川家文書
石坂4丁目7-2 九州国立博物館所蔵
昭和61年6月6日指定
中世から近世初頭にかけて安芸国で強大な勢力を誇った小早川家に伝来した文書で、全部で306通に及んでいます。本文書は小早川家が最も発展した隆景の時代の文書を中心としたもので、信長、秀吉による全国統一から朝鮮出兵におよぶ政治情勢を伝えており、戦国時代史研究上、価値が高いものです。