風しんの感染に注意しましょう!!

現在、関東地方で風しんの届出数が増加しています。

今後、全国的に感染が拡大する可能性がありますので、注意してください。

また福岡県の発生状況は福岡県ホームページ風しん情報を確認してください。

【風しんとは・・・】

風しんウィルスを含んだ飛沫(咳やくしゃみ、会話、発語などで飛び散るしぶき)を吸い込んで感染します。感染力が強く、1人の患者から免疫のない5から7人に感染させる可能性があります。また、風しんは子どもの病気と思われがちですが、実は大人の間で感染が広がっているため、近年では大人も注意が必要なのです。特に成人で発症した場合、高熱や発疹が長く続いたり、関節痛を認めるなど小児より重症化することがあります。

発症予防には風しんのワクチン接種が極めて有効です。

【任意接種】

予防接種推奨対象者

・30代から50代の男性

・妊婦の夫、子ども及びその他の同居家族

・10代後半から40代の女性(特に妊娠希望者又は妊娠する可能性の高い者)

注意:明らかに風しんにかかったことがある、風しんの予防接種を受けたことがある又は風しんに対する抗体が陽性であると確認ができている者を除く。

先天性風しん症候群とは?(厚生労働省ホームページより)


免疫のない女性が妊娠初期に風しんにかかると、風しんウィルスが胎児に感染して出生児に先天性風しん症候群(CRS)と総称される障がいを引き起こすことがあります。
CRSの3大症状は、先天性心疾患、難聴、白内障です。この内、先天性心疾患と白内障は妊娠初期3か月以内の母親の感染で発生しますが、難聴は初期3か月のみならず、次の3か月の感染でも出現する症状です。しかも、高度難聴であることが多いとされています。3大症状以外の症状は、網膜症、肝脾腫、血小板減少、糖尿病、発育や精神の発達のおくれ、小眼球など多岐にわたっています。

まず、自分の抗体価を知ろう!


これから妊娠を希望する女性の方で、風しんワクチンを受けているか不明な方、風しんにかかったことが確実ではない方は、まず、ご自分の風しん抗体価を確認しましょう。採血で結果がわかります。
福岡県では無料で風しんの抗体検査を行っていますので、ご活用ください。

注意:風しん抗体検査(無料)については、福岡県ホームページをご参照ください。
 

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元気づくり課 保健センター 〒818-0125 福岡県太宰府市五条三丁目1番1号1階 電話番号:092-928-2000 ファクス番号:092-920-7143
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